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ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • ドメイン「.shop」運営権利をGMOが落札--世界最高額「約49億円」

    GMOドメインレジストリは1月28日、ICANNが主催するオークションにおいて、一般名称トップレベルドメイン(新gTLD)である「.shop」の運営権利を落札した。落札額は世界最高額となる4150万1000ドル(約49億2000万円)。 .shopの運営は、ICANNとGMOドメインレジストリの間でドメイン運営における契約が締結され、権限が移譲された後になる。同社によれば、2016年上半期内に契約を締結し、2016年下半期以降に運用を開始する予定だという。 同社は.shopについて、現在のEC市場拡大を予測し、EC向けのドメインとして申請していたと説明している。 GMOドメインレジストリのほかに.shopを申請していたのは、米国のCharleston Road Registry、Commercial Connect、Sugar Maple、中国のBEIJING JINGDONG 360 D

    ドメイン「.shop」運営権利をGMOが落札--世界最高額「約49億円」
  • 血糖値が測れるスマホ用ケース「GluCase」--糖尿病患者のSMBGに

    糖尿病は手術や薬で簡単に治せる病でなく、適切な治療を受けつつ気長に生活を見直さなければならない。治療で重要なのは血糖コントロールだが、血糖値の変化は人によって大きく異なる。 そこで、患者自ら測定キットで血糖値を測り、事や運動などの生活パターンをチェックする血糖自己測定(SMBG)が治療過程で採用されることもある。SMBG自体は簡単だが、専用の採血用の針や測定器などが必要で、外出や旅行の際は面倒だ。 そんな悩みを解消するSMBGキット「GluCase」が、クラウドファンディングサービス「Indiegogo」に登場した。 GluCaseは、採血から血糖値の計測、記録、生活メモの書き込み、管理までをオールインワンで済ませられるスマートフォン用ケース。測定キットや記録用メモなどが不要で、常に持ち歩くスマートフォンと一体化しているため、SMBGキットを忘れて測れないという問題を回避できる。 穿刺針

    血糖値が測れるスマホ用ケース「GluCase」--糖尿病患者のSMBGに
  • 英首相、暗号化通信を制限する意向を表明--フランスでのテロ事件を受け

    英国のDavid Cameron首相は、電子通信の暗号化を取り巻く法制の強化を約束した。「WhatsApp」「Snapchat」、Appleの「Messages」などが対象になりそうだ。Cameron首相は現地時間1月12日、「(テロリストたちが)安全に連絡を取り合える場所を放置」しておくべきなのだろうかと述べた。 Cameron首相は、先週パリで起こったテロ事件を受けて、治安対策を議論していた。この事件では、武装集団が風刺雑誌「Charlie Hebdo」のオフィスを襲い、12人を殺害している。同首相は、2015年の総選挙の結果で再び首相に選ばれたら、テロリスト間の通信を遮断するために、保安機関が解読できないような暗号化を禁止するつもりだと約束した。 Cameron首相はパリで行った演説で、「危機的な状況においても、内務大臣人が署名した令状をもってしても内容を知ることのできない通信手段

    英首相、暗号化通信を制限する意向を表明--フランスでのテロ事件を受け
  • 電通が考えるネット動画広告の戦略(前編)--テレビの威力衰退に異論も

    『いよいよ飛躍する「ネット動画広告」』の第4回目は、電通 デジタル・ビジネス局 植村祐嗣さんにご登場いただきます。広告代理店の視点から、今後インターネット動画市場がどのように広がっていくかについてお話しいただきます。 --米国では、全世帯の40%がインターネット接続のテレビを保有しており、その大半が、NetflixAmazon、Huluを活用しています。米国はもともとケーブルテレビ(多チャンネル)の視聴が一般的だった、ということもあり、インターネット動画への移行がスムーズに行われているようです。一方で、日では、インターネット動画消費、広告市場がなかなか広まっていません。その理由は、どこにあるとお考えでしょうか? 植村:ご質問にお答えするために、まずは、私の簡単な経歴紹介から始めさせてください。私は、平成元年(1989年)に電通に入社し、その後17年間テレビ関連の業務を経験してきました。

    電通が考えるネット動画広告の戦略(前編)--テレビの威力衰退に異論も
  • 2014年に注目すべきサービスはこれだ--インキュベーター編

    2013年もスタートアップの動きは活発だった。 数年前にはゲーム一辺倒だったテーマも、コマースや教育、O2Oに決済と多岐に広がり、数億円規模の資金調達も珍しいものではなくなった。もちろん課題もあるが、もしかしたら後年、この年をスタートアップバブルのはじまりだったと記録することになるのかもしれない。 では2014年はどのような年になるのだろうか?――次の1年を占う意味で、スタートアップ・トレンドを俯瞰している投資家たちの言葉は大いに役立つ。ということで、今年で3年目となる企画をお送りしたい。 CNET Japanでは国内インキュベーター、キャピタリストにアンケートを実施し、2013年の振り返り、そして2014年の注目サービスについて聞いた。今回は前編として、インキュベーターやシード、アーリーステージの投資を手掛けるベンチャーキャピタル(VC)の回答を紹介する(紹介は五十音順)。後編はこちら

    2014年に注目すべきサービスはこれだ--インキュベーター編
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