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2010年6月12日のブックマーク (2件)

  • プラトンは目から何か出てると考えていた/邪眼派のプラトンと犬目派のエピクロス

    --------「俊明、何事にもすべて泣かざりければ、犬目の少将といわれけるぞ」(『十訓抄』) 邪眼と犬目は、ともに禍いをもたらすとされますが、その「機能」は正反対だと考えられます。 イタリアでは、邪眼のために絵画の絵の具がはげ落ちると言われており、そのために美術館では、絵を5秒以上見つめることを禁じています。 おそらくは、邪眼に見つめられた人も、同じ作用を被るというのでしょう。 見ることが何か、相手を傷つけるほどのものを「被視体」に与えること----邪眼の「機能」はここにあります。 それに対して犬目とは、涙を欠いた眼のことです。 その意味では、水に満たされた我々の眼球よりむしろ、その名の通りに内部が「空洞」なカメラ(写真機)により近しいのかもしれません。 その空隙を埋め合わすがごとく、犬目は「被視体」から何かを(例えば見つめられた者の魂を)受け取る、あるいは奪い取ります。 古代ギリシャの

    プラトンは目から何か出てると考えていた/邪眼派のプラトンと犬目派のエピクロス
  • 言葉の置き場。: 宝塚の「ブスの25ヶ条」

    1. 笑顔がない 2. お礼を言わない 3. 美味しいと言わない 4. 精気がない 5. 自信がない 6. 愚痴をこぼす 7. 希望や信念がない 8. いつも周囲が悪いと思っている 9. 自分がブスであることを知らない 10. 声が小さくイジケている 11. なんでもないことに傷つく 12. 他人に嫉妬する 13. 目が輝いていない 14. いつも口がへの字の形がしている 15. 責任転嫁がうまい 16. 他人をうらやむ 17. 悲観的に物事を考える 18. 問題意識を持っていない 19. 他人につくさない 20. 他人を信じない 21. 人生においても仕事においても意欲がない 22. 謙虚さがなく傲慢である 23. 他人のアドバイスや忠告を受け入れない 24. 自分が最も正しいと信じ込んでいる 25. 存在自体が周囲を暗くする マジかどうかしらんが、興味深い。 http://anond