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2011年1月3日のブックマーク (2件)

  • ランビエール、「風が体にあたるとき」

    10月初めロサンゼルスで行われたショーに出発する直前、ステファン・ランビエールに、お気に入りのジュネーブのリンクで単独インタビューをした。 今年は、冬季オリンピックで4位になり涙を飲んだランビエール。しかしその後、荒川静香とペアを組み、高橋大輔には振り付けをするなど、日のファンに多くの話題を振りまいた。こうした日のスター・スケーターとのコラボを中心に話を聞いた。 荒川静香とのペアスケートはもう一度やる可能性が大いにあり、高橋大輔への振り付けは、「大輔が望むならばいつでも応じたい」という。ランビエール自身は、新しい局面へのチャレンジを続けながら、「フィギュアは風が体にあたるときの自由の高揚感を最大限に楽しむことで、喜び、悲しみなどを表現したい」と話す。 swissinfo.ch : 「シンアイス(Thin Ice)」では、荒川静香さんとハーモニーある演技を披露されました。 ランビエール

    ランビエール、「風が体にあたるとき」
  • スポーツナビ|ウィンター|フィギュア|コラム|高橋大輔が引き上げたフィギュア界(1/2)

    スケートアメリカで高橋(中央)が優勝、織田(左端)が2位。右端は3位のマーバヌーザデー【Getty Images】 「いったいどうして、フィギュアスケート、日の男子がこんなに強くなったんですか?」 ついに今年、そんな待ちに待っていた質問を受けるようになってしまった。「日のフィギュアスケートが」ではない。グランプリ(GP)シリーズ開幕から4戦、そのうち3戦は高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)と日男子が優勝。織田信成(関大)も連続2位。追いかける若手も、町田樹(関大)、無良崇人(中京大)、羽生結弦(宮城FSC)と次々に4回転ジャンプを成功――。「日の男子が」こんなに強くなったのだと、外からも認めてもらえる時代が、文句なく始まった。 日男子選手のみのフォト&インタビューブックなどというものを企画し、初制作したのが5年前。当時はすでに女子シングルは「黄金時代」だったのだ