ブックマーク / blog.riywo.com (11)

  • 退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...

    あけましておめでとうございます。あまりの忙しさに結局年内に 2009 年を 振り返ることができなかった riywo です。実家に帰って、多少時間ができたので そろそろ書いてみようかと思いました。とはいえ、もう 2 日後には仕事が始まるという 状態ではありますが。。。 大学院に退学願を提出したのが 2009 年だったということをすっかり忘れてしまうくらいに、 ものすごい変化をした 1 年でした。あの頃が遥か昔に感じられます。 さっき改めて、「修士論文の代わりに退学願を提出してきた」を 読み返してみました。このエントリはまさに退学願を提出したその足で 2 時間くらいで一気に書いた 文章になりますので、かなり荒削りなものになっていますが、あの大学院の 2 年間で 積もり積もったものを書き連ねたものですので、今でも全く気持ちは変わっていません。 改めて当時の分析を振り返ると共に、そこからの変化とい

    退学して就職した2009年をやっと振り返ってみた - As a Futurist...
  • 自分と違うタイプの人間と付き合うことの重要さ - As a Futurist...

    僕の短い人生、狭い世界の中でもいろんなタイプの人間に会ってきました。 タイプを区分するときのメインの軸としては「自分と同じタイプ」か「自分とは違うタイプ」かという ポイントになると思います。大抵の人は「自分と同じタイプ」の人間と居ると「安心」するし、 「自分とは違うタイプ」の人間と居ると「不安定」になるものでしょう。でも、そこで「安心」に 安易に流れるのは良くないなと最近思っています。 自分と似たタイプは「楽」 自分と似たタイプの人間と会話するのは楽です。特に細かく説明をせずとも、大体感覚が共有できているので、 話すのも楽だし、興味の方向も似ているので、ニュースなんかでも自分が知っていることは相手も知っているので 質的な話をすぐすることができて、生産的でもあります。 だから、人間は大抵似た人と「群れ」て生活しています。特に小中高時代を思い出してもらえれば、 ファッションに命をかける人達と

    自分と違うタイプの人間と付き合うことの重要さ - As a Futurist...
    gurashi
    gurashi 2009/06/21
    その気持ちわかるなぁ。わかり過ぎるから、riywoさんみたいな人には近づかない。
  • 人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...

    「アイデアのつくり方」を読みました。こんなに「小さく」「薄く」「文字が大きい」 なのに、すごい内容のあるでした。というか、ものすごい自信がにじみ出ているで、 だからこそ伝えたいことが明確に伝わってきました。僕もいつかこんなが書きたいと 思いました。 人間は二種類いる 「アイデアの作り方」でも真面目に、しかも厳しく指摘されていることだが、 人間には大きく分けて「二種類」のタイプがあると僕も思う。 書の言葉を借りれば、「この世界を組み立て直す側の人間」と「型にはまった、 着実にものごとをやる、想像力に乏しい、保守的な人間」の二種類だ。これが生まれ持った ものか、それとも後天的な環境でそうなったのかということはどうでもよくて、 現実に 2 つのタイプの人間がいるということは、確かに事実だと思う。 また、最近見かけた以下のエントリでも、似た様なことを言っている。 そして、都会とは、直線的

    人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...
    gurashi
    gurashi 2009/05/17
    要するに「お互いに必要なんだよ。」 「都会の人」にも「田舎の人」にも気付いていない人がいる、という主張。 俺は、気付くタイミングは人それぞれだけど、そこにも優劣はない、と思う。
  • 遠い遠い社会人としての第二歩 - As a Futurist...

    1 ヶ月も更新がストップしてしまった。当に申し訳ないです。それくらいに社会人 最初の 1 ヶ月は怒濤のようでした。研修でこんなになってて、実際働き始めたら どんだけ忙しくなるんだろうと、今から恐々としているとともにワクワクしています。 システム配属になりました とりあえず配属はシステム配属ということになりましたので、5 月も研修となります。 うち会社の特徴ですが、この研修などを通じて、全くのプログラミング初心者さえも 一線のシステム屋さんとして急速に成長していきます。一応経験のある僕としては、 今はアドバンテージがあるかも知れませんが、僕程度の経験なんてすぐに追い抜かれるので 必死で勉強していかないといけないと思います。 年度の目標 いろんなところでコミットしていこうと思いますが、私 riywo の年度の目標は 「会社の看板を背負って、対外的に講演できるエンジニアになる」 ということ

    遠い遠い社会人としての第二歩 - As a Futurist...
    gurashi
    gurashi 2009/05/05
    親近感。「確かに未だに人に聞くのは苦痛だ。 何がそうさせるのか分からないが、ともかく辛い。」の理由を、人に聞けるようになるのがゴールかね
  • 踏み出せない一歩 - As a Futurist...

  • 第6感としてのコンピュータ・インターネット - As a Futurist...

    この 1 年でコンピュータ・インターネットとの対峙が大きく変化した. 静的なインターネットとの接触 小学校でコンピュータと出会って,中学でインターネットと出会った.その時から 1 年前まで大体その接し方は 変わらなかった.それは言うなれば「静的」な接触. 情報を得たければ,Google で検索し直接そこへ飛んでいく.情報を発信したければ自分で サーバに静的な HTML ファイルを作って公開する.圧倒的に脳や手先で処理する情報の量が多く, さらに手順も多いため利用することに対してストレスが強かった. 動的なインターネットとの接触 それがここ 1 年で急速に質的な変化を遂げた.Web2.0 という言葉を実感せざるを得ないくらいに. SNS から Blog への変化 始まりは mixi からだった.「mixi とか始めたら終わりだと思う」とか意地張って無視してたけど, とりあえずやってみることで

    第6感としてのコンピュータ・インターネット - As a Futurist...
    gurashi
    gurashi 2009/02/28
  • 少しつず歩めばいいんだと思う、どこへ行くかは分からなくても - As a Futurist...

    結局、自分は、自分に力がなくて、他の人にやってほしいと思ってる割に、人に相談したりしゃべったりできないという アンビバレンツに生れてこの方ずっと悩み続けてる。 大学 3 年までは、それでも見えてる世界も狭くて自分ですべて やれてるからいいやって思ってた。受験も自力で余裕だったし、柔道とも両立してたし。大学の勉強も優を取るのなんか 正直クソ簡単。 でも、計算量爆発じゃないけど、どこかで頭打ちすることは薄々分かってた。柔道は先に限界を見たけど、 勉強”も”やってるからってことで納得はしてた。それが、大学 4 年になって勉強の方もとても一人では無理だと 気付いた瞬間、すべてがぶっ壊れて、思考が停止した。 大体、こういうことをその時誰とも話してなくて、 自分の中だけで勝手に爆発して死んじゃったという時点で、もうなんか終わってる。 ただ、そのタイミングで今までの自分には無いくらいに”他人”を知った。

    少しつず歩めばいいんだと思う、どこへ行くかは分からなくても - As a Futurist...
  • 「好きを貫く」ための受動意識仮説 - As a Futurist...

    迷う迷わない、思う思わない。人って何?俺って誰? とても久しぶりに筆をとることにした。あまり長くならないように注意したい。 今は、就職活動中ということになる。といっても、やってることはエントリシートを 書く作業。研究を放棄している状態なので、それ以外やることないから順調に進むかと 言えば、そうでもない。だから、色々なことをやりながら就職活動をしてる人を 見ると、惨めな思いになる。 最近、「受動意識仮説」というものを知って、色々なことを思考実験している。 受動意識仮説とは、物的一元論の考え方で、脳の神経が色々と発火するなかで、 なんとなくぼやっと浮かんでくるものが意識で、特にどこかの部分や誰かが意識を作っているわけではない。 僕らが感じる「人間らしさ=クオリア?」の様なものは、全て「幻想」。そう考えると 上手く説明がつくというもの。 自分はダメな人間なんだということも幻想という思い込み。ダメ

    「好きを貫く」ための受動意識仮説 - As a Futurist...
  • 能力と才能 - As a Futurist...

  • テストというゲームで高得点を取る方法 - As a Futurist...

    の大学受験なんてものは,単なるゲームです.テレビゲームは苦手な僕ですが,テストというゲームは それなりにやってきたつもりですので,簡単に自分のメソッドを解説します. まず,テストいうゲーム全体に言えるポイントを説明したあと,勉強の方法について言及し,最後に 僕が大学受験でどのように対処したかを記録していきます. テストというゲームの特徴 日人は幼い頃からテストというゲームをやらされます.その割にはこのゲームの特徴が分かっていない 人が多いと思います.なので,持ってる実力を100%出せなくて点が取れず,自分は頭が悪いと 言い張る人が多い気がします.まぁ,テストというゲームの対策を立てられないという意味では確かに 頭が悪いのかも知れませんが,うまい方法をパクればそれで済む話だと僕は思います. 時間制限という特徴 さて,テストの最大の特徴は「時間制限がある」ということです.これはあらゆるテ

  • リアル引きこもりと脳内引きこもり - As a Futurist...

    As a Futurist… 人の興味は尽きることがない.いや,興味を無くした時点で人で無くなる.永遠の「知りたい」を追求するブログ. Profile Draft Bookmark Tumblr Books NicoVideo とても納得できる文章だったのは、自分が半リアル引きこもり生活を しているからだろう。「学校制度教」という宗教の存在を意識させずに 国民、いや世界中の資主義社会の人間ほぼ全てに浸透させた 資主義社会国家というのは、人類史上最大の宗教団体なんだなと 納得できた。学校制度というものは資主義社会を回すために 必要な人間を生み出すための装置に過ぎないのに、宗教とすることで、 そこに行かないことは悪魔に憑かれたことと信じさせ、破門してきた。 テレビで見た精神科医も言っていたが、引きこもりというシステムを社会が 「認め」ない限り、いつまでたっても自殺はなくならない。いじめ

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