ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (4)

  • 韓国の少女像を殺すため、アンネ・フランク像を殺す人々 - 法華狼の日記

    発端は、id:t_kei氏によるたとえ話だった。 駐韓大使一時帰国で思うこと - 諸悪莫作 オランダでアンネ・フランク像が民間団体の手によってドイツ領事館前に建立されるが、それを受けたドイツ政府はオランダに対して異例とも言えるほどの強硬な対抗措置をおこなうのだった…。 …という状況が発生したとしたら、いわゆる国際社会はこれをどう見るだろうか。 しかしt_kei氏の比喩に対して、はてなブックマークでid:ermanarich氏が下記のようなコメントをつけていた。 はてなブックマーク - 駐韓大使一時帰国で思うこと - 諸悪莫作 そもそもアンネ・フランクはドイツ国民だったのでオランダ人がわざわざドイツ人の銅像建てる必要はない。 このコメントに、id:nekora氏、id:cider_kondo氏、id:stand_up1973氏、id:kurokawada氏、id:zions氏、id:wata

    韓国の少女像を殺すため、アンネ・フランク像を殺す人々 - 法華狼の日記
    guru_guru
    guru_guru 2017/01/09
    この界隈の方たちもソフトランディングさせなきゃ、と思っているのだけど、なかなかむつかしいね。憎悪を煽る人たちにどう対処すべきか。
  • 「冤罪で人が死んでも良い」という弁護士の意見を見て、この社会に死刑制度が存在している理由をひとつ思いあたった - 法華狼の日記

    弁護士連合会が死刑廃止宣言を可決したことを受けて、「東京の弁護士」というshouwayoroyoro氏がツイートしていた。 しかしshouwayoroyoro氏は、前後のツイートを見ても、まったく冤罪者への補償について言及していない。 死刑反対派が冤罪をもちだす理由は、「冤罪の危険」そのものではなく、補償の不可能性が大きい。死刑廃止宣言においても「二度と取り返しがつかない」ことが言及されている。 日弁連「死刑廃止宣言案」採択、組織として推進へ…会場では異論も噴出 - 弁護士ドットコム 宣言は、死刑判決を受け拘束されていた袴田巌さんが、2014年に約48年ぶりに釈放されたことをあげ、「死刑判決を下すか否かを人が判断する以上、えん罪による処刑を避けることができない」「えん罪により死刑となり、執行されてしまえば、二度と取り返しがつかない」と死刑廃止を訴えた。 なお、shouwayoroyor

    「冤罪で人が死んでも良い」という弁護士の意見を見て、この社会に死刑制度が存在している理由をひとつ思いあたった - 法華狼の日記
    guru_guru
    guru_guru 2016/10/09
    これだと冤罪の可能性がない場合は死刑、となるのでは?
  • 「市場ずし」がワサビを大量に入れて出した問題は、韓国人観光客への差別が目的ではない気はする - 法華狼の日記

    まず、韓国人観光客は場のワサビは多いものだと解釈して、自分を納得させていたらしい。 それが嫌がらせではないかという意見が出て、少しずつ話題と写真が広まっていった。 そうしたインターネットの動きを受けて、市場ずしも公式サイトで釈明文を掲載した。 市 場 ず し すしに多くのわさびを乗せていた件ですが、こちらはそのような事実がありました。 海外から来られたお客様からガリやわさびの増量の要望が非常に多いため事前確認なしにサービスとして提供したことが、 わさびなどが苦手なお客様に対して不愉快な思いをさせてしまう結果となってしまいました。 今後はこのようなことの無いよう、しっかりと対応させていただく所存です。 また、従業員による民族差別的な発言に関してはそのような事実は確認できませんでしたが、より多くのお客様に 満足していただけるよう社員教育を一層徹底してまいります。 外国人観光客が被害を受けたと

    「市場ずし」がワサビを大量に入れて出した問題は、韓国人観光客への差別が目的ではない気はする - 法華狼の日記
    guru_guru
    guru_guru 2016/10/06
    経緯含めて実に興味深い。
  • 朝日新聞の第三者委員会の人選にまつわる評判 - 法華狼の日記

    朝日新聞が過去に報じた従軍慰安婦問題について、第三者委員会の参加者が発表された。 http://www.asahi.com/articles/ASGB24TH3GB2UHBI01T.html 委員長には、元名古屋高裁長官で弁護士の中込秀樹氏(73)に就任をお願いしました。委員は、外交評論家の岡行夫氏(68)、国際大学学長の北岡伸一氏(66)、ジャーナリストの田原総一朗氏(80)、筑波大学名誉教授の波多野澄雄氏(67)、東京大学大学院情報学環教授の林香里氏(51)、ノンフィクション作家の保阪正康氏(74)の6人です。 また、朝日新聞が8月5、6日付朝刊に掲載した特集「慰安婦問題を考える」でもコメントを寄せていただいた現代史家の秦郁彦氏(81)のほか、神戸大学教授の木村幹氏(48)ら慰安婦問題に詳しい有識者をはじめ、委員会が必要と認めるテーマについて専門家をお招きし、ご意見やご提言をいただき

    朝日新聞の第三者委員会の人選にまつわる評判 - 法華狼の日記
    guru_guru
    guru_guru 2014/10/04
    viewpointの置きかた問題。
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