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![「41歳で逝ったBL漫画家」明るく描いた闘病の軌跡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33d2ee74b006fb5f856dd64fbbf12c2248277bc3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F5%2F1200w%2Fimg_f5c1958e48a67a0dd317fc0b4a9876d6255890.jpg)
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中学1年生の時に腎臓病になり、36歳で末期腎不全になってしまった、ライターのもろずみはるかさん。選択肢は人工透析か移植手術という中で、健康な腎臓を「あげるよ」と名乗り出たのは彼女の夫でした。 今回は、前回のぎっくり腰になった話の続きについてつづっていただきました。「僕は病人になった感覚がある」とこぼした夫の本心とは——? 不機嫌になった夫 前回、腎移植して5ヶ月目に夫がぎっくり腰になったことを書きました。ぎっくり腰になった夫はひどく落ち込むようになりました。 もともと夫は、365日、上機嫌な人です。もちろん落ち込むことはあるのでしょうが、表には出すことはほとんどありません。 「1年前のちょうど今頃、仕事がうまくいかなくて自暴自棄だったなぁ(笑)。はるかさん気づいてた?」なんて、終わったこととして話してくれるのです。 そんな夫を誇りに思っていました。けれど、ぎっくり腰になった夫が見たこともな
完全に思いもよらなかったが、うちの旦那の精子はスカスカだった。 元増田は無精子らしいけど、うちの人は乏精子症ってやつだ。話のついでに聞いてくれ。(ごめんトラバ間違えたからもっかい。) WHOによると1mLあたり1500万個以上くらいがセーフのラインらしいのだが、旦那は2600個くらい。 まっっっっったく想定してなかった事態だったので驚いたのなんのって。 なんでそんなに驚いていたかって言ってたら、第一子がデキ婚だったからだ。 照れる。 第二子が出来なかったのだ。 待てど暮らせどヤれどヤラねど出来ない。 6年経って出来ないので、 「そろそろ産婦人科行こうかな~。精液検査受けろって言われたら受けてくれる?ww」 ってドキドキしながら言ってみたら (こんなこと冗談めかしてじゃないと言えない・・・) 「はいはいー」 って二つ返事でOK。 絶対嫌がられると思ってたので、旦那見直した。イケメン。 そいで
先週来、拙山本家の三男坊(0歳10ヶ月)が高熱からの熱痙攣2回を起こし、救急車で運ばれ、結構大変なことになっておりました。業務等でご迷惑をおかけした方、すみませんでした。結束の固い山本家、家族総出で三男看病に臨戦態勢でありましたが、急性脳症の疑いで四日ほど意識がなかなか戻らず、最悪のことも覚悟しておりました。 まあ、その辺は地獄の沙汰も、という話でありまして、可能な限りの手配ができてよかったかなとは思うわけですが、それもこれも、三男に何かあっても人生の最期まで必ず責任を持って対処しようと夫婦で話し合い、また山本家に生まれて良かったと思ってもらえるような悔いのない対処をしようと考え、最後のところは神の差配であるとして、信仰すれども見返りは求めずの態度を貫いておりました。 何しろ、この寝顔のまま40度近い熱を出しまま4日寝ておりましたのでねえ…。 原因は、いまだ分からないままです。ひょっとした
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