セブン-イレブン・ジャパン本部がオーナーに示した見積書。支払い明細の開示に作業費として53万8578円を請求している=一部画像処理 酒やたばこなどの仕入れ業者への支払い明細について、決済代行するセブン-イレブン・ジャパン本部に提供を求めたところ作業費として数十万円を請求されたとして、セブン店舗のオーナーが無償での明細開示を求め、八月一日にも東京地裁に提訴する方針であることが三十一日、分かった。
ヤマト運輸の「クール宅急便」で配達された商品が解凍され売れなくなったとして、福岡市の洋菓子製造・販売業者が22日までに同社を相手取り、慰謝料100万円を含む総額約250万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 洋菓子業者は同市城南区に本社兼工場があり、全国の百貨店などで出張販売をしている。訴状によると、今年5月、札幌市の百貨店から、出張販売で残ったプリンやロールケーキなど計744個をクール便で本社や次の出張販売先に発送。受け取った際に、大半が解凍されて変形するなどしていた、と主張している。 業者によると、「冷凍タイプ」のクール便はあらかじめ冷凍した荷物を零下15度以下で配達する契約。商品が解凍されて届くことがこれまでにも複数回あったといい、ヤマト側に苦情を伝えたが「配達方法に問題はなかった」との返答だったという。 これを不服とした業者が7~8月、洋菓子の箱に測定機器を入れてヤマト運
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く