リモートワークで採用した従業員が実はモンスターバイトで、実質ほぼ働いていないにもかかわらず仕事をしていたように偽装し、賃金未払いだとして労基署に駆け込んだらどうなるか? ――実際に「リモートワーク詐欺」被害に遭った企業側の悲痛な訴えをお届けする。 【画像】モンスターバイトX氏の提出物はコピペだらけだった… 被害に遭ったA社は“週1出社”以外はリモートワークオフィスに出勤せず自宅などで働くリモートワークは、企業側と従業員側の信頼関係のうえで成り立っている新しい働き方だ。ある種、性善説を前提とした就業形態とも言えるだろう。 ではこうしたリモートワークを基本とした業務で、悪意を持ったモンスターバイトを雇用してしまうと、どうなってしまうのだろうか? モンスターバイトの悪質な手口と、労働基準監督署(労基署)の解せない対応により、「リモートワーク詐欺」に遭ったと訴えるのは、メディア関係の中小企業・A社
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