このホームページの内容は、すべて転載・二次使用を禁止します。 Copyright(C) IK Pedigree Research Institute All Rights Reserved. 優駿牝馬・G1・芝2400m 驚異的な末脚を武器として、牝馬同士では無敵の4連勝を続けるブエナビスタ。今年の優駿牝馬(オークス)の主役は間違いなくこの馬だ。問題は距離延長への対応だが、母の父Caerleon を強調し、その中のPrincequillo-Prince Roseがスタミナの核を形成。ペース次第で2400mの距離克服も十分可能な配合内容を示している。 打倒ブエナビスタを目指す馬として、距離適性の面から候補に挙がるのがレッドディザイア。こちらもブエナビスタと同様、母の父Caerleon 強調。さらに、祖母内Sadler's Wellsのアシストを受け、スタミナ面はブエナビスタを凌い