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コミュニケーションと教育に関するgutihakiのブックマーク (8)

  • 親しい関係でも「悪いのは理解力/想像力/察する力に欠ける受信側」と考えることのメリットって何? - 頭の上にミカンをのせる

    私のダラダラ書いた文章よりずっと簡潔で分かりやすいブックマークコメントがあったからメモ。 「要は想像力がないんでしょ?」「要は理解する気がないんでしょ?」からディスコミュニケーションは始まる - この夜が明けるまであと百万の祈り コミュニケーションミスが発生したら、悪いのは理路整然/説得力/納得させる力に欠ける発信側とする男性業務連絡文化と、悪いのは理解力/想像力/察する力に欠ける受信側が悪いとする女性雑談文化との戦いなわけよ。2019/04/25 09:29 男女で分けるのが良いのかわからないけれど「業務連絡文化」と「雑談文化」の戦いっていう話はこれすごくよくわかる。 実際にこういう話はよく言われますし、なんとなくそうなんだろうなってことはモヤモヤと理解できる。 ただ、私にはやっぱり、この「受信側が悪いとする」というか「察し力が大事」な空間の良さが全然わからない。 そもそも「察し力が大事

    親しい関係でも「悪いのは理解力/想像力/察する力に欠ける受信側」と考えることのメリットって何? - 頭の上にミカンをのせる
  • 「要は想像力がないんでしょ?」「要は理解する気がないんでしょ?」からディスコミュニケーションは始まる - 頭の上にミカンをのせる

    web.archive.org https://anond.hatelabo.jp/20190423101547 腹筋おじさんはさすがにちょっとどうかと思うけど、私も例のtogetterまとめについてたはてブの反応にはイラッときたから増田の言いたいことよくわかる。 ここで生じたディスコミュニケーションについて「片方の想像力の問題」って言葉で片づけてしまう人の考え方は嫌いだし、その考え方が原因で人間関係で不幸になっても全く同情する気が起きない。 当たり前だけど、妊娠している女性がめちゃくちゃ大変なんだろうなというのはわかる。 その大変さを男も理解すべきだというのもよくわかる。 そもそも身体的につらいんだけど、「そのつらさを周りにわかってもらえないつらさ」というものはバカにできない。私は発達障碍者で、この「自分のつらさ」を打ち明けることもできず、それゆえに「みんなと同じ」に耐え続けるのが今でも

    「要は想像力がないんでしょ?」「要は理解する気がないんでしょ?」からディスコミュニケーションは始まる - 頭の上にミカンをのせる
  • 「謝ってるから許しなさい」他人を許すことを強要する教育に違和感…謝ったのに許してくれないという思考が生まれる原因にも。大人はどう対応すべきなのか?

    Nikov @NyoVh7fiap 「謝ってるから許してあげなさい」という教育当に害悪だと思う。許すか許さないかはその人にしか決められないし、相手を許せない自分に罪悪感を覚える必要もない。 2018-12-25 18:14:13 機械犬くんはお腹がすいている(💉×5) @edgeofinsanity4 @NyoVh7fiap 謝るというのはごめんなさいで「終わり」ではなく、「これから反省しているという事を証明していきますので見ていて下さい」という「始まり」なんですよね。大人でもそれが判らない人がよくいますが… 2018-12-25 20:41:44 TOMATO @mimihana @NyoVh7fiap 当にそう思います。「許さないことで自分自身も苦しめている。許すことで解放される。」などと、相手を許さないことはイコールあなたが未熟なため、だとか言われたことある。許すか許さないか

    「謝ってるから許しなさい」他人を許すことを強要する教育に違和感…謝ったのに許してくれないという思考が生まれる原因にも。大人はどう対応すべきなのか?
  • 「ちゃんと言葉にしよう」という教育をしていると、「他人の気持ちを察せない人」に育ってしまうのか?

    どうも、しんざきです。 最近、長女5歳が「親と目があっただけで条件反射的に変顔をする」という不可思議な習性を身に着けてしまって、将来大丈夫だろうかと悩んでいます。「ほら、〇〇ちゃんの可愛いお顔みせてー!」とおだてる日々です。 しんざき長男、9歳。少学三年生。長女と次女は5歳の双子。どちらも幼稚園の年中さんです。 しんざき家では、昔から「ちゃんと言葉にしよう」ということを教育方針というか、家庭内の方針にしています。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しかったこと、嫌だったこと、お礼、謝罪。そういうもろもろの表現を、きちんと言葉にしましょう、と。 相手に伝えたいこと、伝えた方がいいことは、ちゃんと口に出して言いましょう、と。 これはもちろん子どもだけの話ではなく、親の側もそうです。 これこれのお手伝いをしてくれて、とても助かった。ありがとう。 それはこれこれこういう理由でしちゃいけないこと

    「ちゃんと言葉にしよう」という教育をしていると、「他人の気持ちを察せない人」に育ってしまうのか?
  • スクールカースト上位のいじめ加害者に対して、人格と行為を明確に分けた配慮ある指導を私ならできたのだろうか - 斗比主閲子の姑日記

    Yahoo!ニュースのこの記事を読みました。 教師が子どもを追い詰める―― 「指導死」の現場から - Yahoo!ニュース 内容は、学校の教師による指導で自殺する子どもを扱ったものです。その中で、新潟県でとある生徒が「指導死」したことについて触れられているのですが、どうもよく分からない部分があったので、昨日9/12に公開された、この件を扱った第三者委員会の報告書を読んでみました。 新潟県:上越地方の県立高等学校生徒が自殺した事案に関する第三者調査委員会の調査報告書公表について 経緯 詳しくは報告書を読んでもらうとして、この生徒が自殺するまでの経緯をざっくりまとめるとこうなります。 生徒(及び他の部活の同級生)が高校2年生のときに、同じ部活の生徒をいじめで退部させる。特に明確な指導はなかった模様 生徒が高校3年生の7月、その年の5月の他生徒への嫌がらせを理由として、校長から特別指導を受ける

    スクールカースト上位のいじめ加害者に対して、人格と行為を明確に分けた配慮ある指導を私ならできたのだろうか - 斗比主閲子の姑日記
  • 子どもにとって集団ってそんなによいものだろうか。 - 泣きやむまで 泣くといい

    公園で子どもたちと全力の鬼ごっこをする。もちろん仕事で。 もう何年も続けてきているのだが、自分が主に関わっているのは特定の支援が必要な子どもである。年月が経つにつれて、周囲の環境は変わる。特に「お友だち」の顔ぶれは変わっていく。 公園でいっしょに遊んでいる子どもたちの中に「発達の気になる子」は他にもいて、うまくいけばみんなが正しく人との関わり方を学べる場になる反面、下手をすると互いに傷つけたり傷つけられたりするコミュニケーションが加速していく。 低学年のうちは同級生の集団でうまいぐあいにやれていたが、多くの子どもは年齢があがってくると公園では遊ばなくなる。自分の印象では、年齢があがってきたのに公園で遊び続けている子どもの中に「気になる子」は多い。発達の凸凹が見られることもあるし、家庭環境の問題が垣間見えることもある。 「気になる高学年」と「その他たくさんの低学年」が交わるようになってきたの

    子どもにとって集団ってそんなによいものだろうか。 - 泣きやむまで 泣くといい
  • 「子どもにゲームを買ってあげてはいけない理由」自体が親の甘えじゃないだろうか: 不倒城

    子どもにゲームを買ってあげると何がまずいかなー、と考えるわけです。 で、例えば 「ゲームに夢中になって、お友達や親とのコミュニケーション不全になる」とか、 「ゲームをやり過ぎて目が悪くなる」とか、 「ゲームをやり過ぎて勉強時間や運動の時間が足りなくなる」とか、 そういう話がよく出るわけですよね。 その度に思うのが、いや、そこは叱れよと。やり過ぎだったら止めろよ、と。 確かにいますよね。ファミレスでとか、事中とか、来なら家族でコミュニケーションをとるべきタイミングで、ずーっとゲームしてる子とか。私自身も、そりゃないんじゃないの、と思うことはあります。 別にゲームに限った話じゃないんですが、子どもは楽しいことだったら当然夢中になりますよね。ちょっと夢中になると、自分では歯止めなんてききゃあしないわけです。 けど、同じくゲームに限らず、「今はそれをやるべきタイミングじゃない」というのは当然あ

  • 新人と教育係。

    すっごい落ち込んだからここに反省を書く。うちの部署に新人が入って来て、ここ暫く教育してたわけなんだけども。まぁ、平たくいって物凄く物覚えが悪かった。幾ら言っても全然覚えない。叱れば叱るほどミスが増える。指示を出したそばからフリーズする。一度言ったことの9割は翌日には忘れてる。そんな有様で、ついついこちらも語気が荒くなってしまったんだけど。最近、見かねた後輩が「教育係交代します」と言ってくれた。それから二週間。俺が三ヶ月教えてもダメだったことの5倍くらいの量を、新人は難なく覚えてしまった。これは流石に俺に原因があったとしか思えず、後輩と新人にそれぞれ話を聞いてみると「増田さんが言うほど物覚え悪くないですよ、ミスは少なくないですが一つ言えば1、5くらいは覚えます。やる気もあるし素直だし謝れるし、いい新人だと思いますよ」とのこと。俺の感覚としては、幾ら言っても覚えず口ごもるだけの子だったんだが。

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