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社会と小説に関するgutihakiのブックマーク (7)

  • 「二度目の人生を異世界で」の主人公は本当に中国人を虐殺したのか?

    問題の記述 功刀 蓮弥 人族 享年94歳。 現在リソース不足の9201-0846-2525-4989へリソース充填の為、界渡り中。 元の世界番号は8190-9735-1414-3878であり、特記する事象なし。 界渡り前は、功刀一刀流第14代当主。 幼少より剣道を嗜み、13歳にして剣術へ移行し、その才能を開花させる。 15歳より、武者修行と称し中国大陸へ渡り黒社会で活動。 刀一で大人数へ切り込み、生還する様から「剣鬼」の異名で呼ばれる。 黒社会活動中の殺害人数は5年間で912名に及ぶ。 その後、世界大戦に従軍。 4年間の従軍期間中の殺害数は3712名、全て斬殺。 「ブレードオーガ」のコードネームで畏怖される。 終戦後は功刀流の家督を継ぎ、後進の育成や、剣術の普及に尽力。 各地で公演や剣術の実演を行い、功刀一刀流を広く普及させ、国内外に49の道場を持つに至る。 晩年は刀匠として大成し、「華

    「二度目の人生を異世界で」の主人公は本当に中国人を虐殺したのか?
    gutihaki
    gutihaki 2018/06/06
    「個人的には、作者自身の嫌韓・嫌中発言についてはまったく擁護できないというスタンスですので、そこのところよろしくお願いします。」
  • なぜ「ラノベのしわざ」にされるのか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ちょうどタイミングが良かったので話のダシにさせていただきますけれども、リンク先で言われている「学園祭」だとか「無気力主人公」だとかって、わざわざラノベに限定して語ることじゃないですよね。ラノベでだけ無気力主人公が多いわけでもないし、ラノベが無気力主人公を流行らせたわけでもない。 「こういう話題のときにどうしてラノベを引き合いに出すのか?」ということがずっと気になっているんですよ。 たとえば突拍子もないニュースが流れると「まるでラノベみたいな話だ」と言われる。なにかの商品名が長いと「ラノベのタイトルかよ」と言われる。ある作家さんが「それだけラノベが普及しているということで喜ばしい」とおっしゃられていましたけど、当にそうでしょうか。 たとえば「おとぎ話のようだ」とか「お芝居のようだ」とか、時を下れば「小説のようだ」「映画のようだ」「漫画のようだ」「テレビドラマのようだ」「アニメのようだ」とい

    なぜ「ラノベのしわざ」にされるのか? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 村上春樹さんの短編小説の「屈辱的表現」について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:村上春樹氏:小説に「屈辱的表現」 町議ら文春に質問状へ - 毎日新聞 「屈辱的表現」って…… と思いながら、この記事を読んでみたのです。 作家の村上春樹氏が月刊誌「文芸春秋」の昨年12月号に発表した短編小説で、北海道中頓別(なかとんべつ)町ではたばこのポイ捨てが「普通のこと」と表現したのは事実に反するとして、同町議らが文芸春秋に真意を尋ねる質問状を近く送ることを決めた。町議は「町にとって屈辱的な内容。見過ごせない」と話している。 この小説は「ドライブ・マイ・カー」。俳優の主人公が、専属運転手で中頓別町出身の24歳の女性「渡利みさき」と亡くなったの思い出などを車中で語り合う。みさきは同町について「一年の半分近く道路は凍結しています」と紹介。みさきが火のついたたばこを運転席の窓から捨てた際、主人公の感想として「たぶん中頓別町ではみんなが普通にやっていることなのだろう」との記載があ

    村上春樹さんの短編小説の「屈辱的表現」について - いつか電池がきれるまで
  • 村上春樹氏:小説に「屈辱的表現」 町議ら文春に質問状へ - 毎日新聞

  • まおゆうファンと1stガンダムは過去に囚われて、丘の向こうから目を背ける - 旧玖足手帖-日記帳-

    私のまおゆう魔王勇者感想↓ まおゆう魔王勇者が何故、虫けらに支持されているのか、ガンダム歴史から - 玖足手帖-アニメ&創作- に影響を受けた、はてな匿名ダイアリーを見つけた。 これを論破しようと思う。簡単に言えば、まおゆうのヒットの文脈は「三丁目の夕日」と同じノスタルジアである。 まおゆうがガンダムを踏まえて、より先へ行こうとした部分 ガンダムシリ.. まおゆうがガンダムを踏まえて、より先へ行こうとした部分 ガンダムシリーズはそのほとんどが、最終話においては「明日がやってくる、希望を持って生きよう」という方向性に収束する。 (中略) 「この絶望の中にあって明日を信じられますか?」という問いにたいして、アムロや勇者は「信じられる!」と叫ぶ。それは、彼らが彼らの魂を担保として叫ぶわけだ。その強い輝きによって闇を飛び越える。 これらはストーリーとしてはよくできているが、じゃあ、それが、読者で

    まおゆうファンと1stガンダムは過去に囚われて、丘の向こうから目を背ける - 旧玖足手帖-日記帳-
  • まおゆう魔王勇者が何故、虫けらに支持されているのか、ガンダムの歴史から - 玖足手帖-アニメブログ-

    こんばんは 僕はアンチまおゆうです。 僕は呪いのメタファーだよ。 そういうわけで、魔王勇者のファンを虫けら呼ばわりすることを許して欲しい。(先に謝罪するだけ、僕はメイド長よりも紳士的だと思うね。) 「自分の価値観をつかめない存在は虫だ。 僕は虫が嫌いだ。大嫌いだってね。 虫で居続けることに甘んじる人をアニメオタクだとは思いません」 (メイド長は魔族の図書館族という怪人なのに、人間に対して「人間だと思いません」とか語るのがすごく面白かったです。噴飯ものでした。怪人は怪人らしくしろ) まあ、そう怒るな。僕だってガノタという虫けらの一種なんだよ。ガノタ、ガンダムオタクガンダムオタクもはっきり言って虫けらみたいなものだ。そして、まおゆう 魔王勇者の支持のされ方は非常にガンダム的だと思う。 これは言ってみれば同族嫌悪だ。 では、まおゆうファンを華麗に引用。 以下、ネタバレ 魔王「この我のものとな

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  • Hang Reviewers High / サウスパーク「Episode 1110-1112 - Imaginationland」

    忙しくて結構前のことになってしまったが、このブログで「恋空」について書いていたら速水健朗さんに記事を引用していただいた。 速水さんの記事は、考えさせられるものだった。若い女の子の読者が「事実を元にしたものにしか興味を示さないという共通点」を持っているとされることに着目されて、そしてその「リアルさ」は突き詰めれば次のようなものだと書かれている。 大人の目にはかけらもリアルではないケータイ小説が、「リアル」として受け入れられているのは、なんのことはない、文字通り"当の話"であると謳うか謳わないのかの問題なのだ。しかも、「当」と謳う際も、実際のリアリティーはどうでもいい。 そして、速水さんは以下のようにも書かれているので、おそらくケータイ小説の読者たちがこのような軽薄な「リアルさ」を求めて作品を読むことに、どちらかと言えば批判的な立場を取っているのだと思う。これからを出す作家は題名に「ほん

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