こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 先日『漫画・アニメ「実写化アレルギー」の人達にそろそろ本気でうんざりする』という記事を書いたら、反響が大きかった。体感だけど、Twitterでは「わかる」という反応が比較的多く、ブコメでは割とボコボコに叩かれた。ネットって面白い。私の主張を曲解して色々言ってる人もいるけれど、私は「実写化マンセー」とは一言も言っていない。ただ、私が一番いけなかったのは、それこそ「実写化アレルギー」な人達のとある認識の強さを低く見積もっていたからだ。 ・実写化して成功した作品は皆無に等しい ・実写化する作品が良くなる唯一無二の方法はなるべく原作に沿うこと ・実写化は天地がひっくり返っても原作を越えられない ・実写化は全て利権に作品が利用されてゴミにしかならない ・実写化は全てジャニーズやアイドルや売り出し中の俳優のダシにされる 上記のような、私から
まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。 判るか? 例えばオマエがゴリゴリの童貞で秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、 良い匂いのする女性、つまり美女に話しかけられたとしよう。 A:シルクスクリーンをローンで買わせようとする悪徳販売員B:0.1μFのセラミックコンデンサを買いに来たけど店を探してる妙齢の女性Bの可能性も確かにゼロではない。 僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。 だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。 ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。 クソムリエによる、悪くはなかった実写化作品結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。 なお、自称から判る通り嫌
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 昨日、人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の実写ドラマ化が発表された。先に言っておくが、私はこのアニメを観たことはない。しかし案の定、初報直後にネットは荒れた。私のTwitterのタイムラインは主に特撮や映画が好きな人で構成されているが、それでも昨日は「あの花」の話題が尽きなかったのだから、この作品にとても人気があることを実感した。まあ、“話題”といっても、そのほとんどは悲鳴だ。「なんで実写化するのか」「またか…」「頼むからやめてくれ」「めんまが銀髪じゃないようだがスタッフは彼女がクォーターという設定を無視しているのか」。前述のように私はこの作品を実際に観ていないので、作品内要素の扱いについては言及できない。しかし、最近やたらと過剰に、「漫画・アニメの実写化」に噛み付く人が多いように感じる(ドラマ版「デスノート
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