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2016年3月26日のブックマーク (2件)

  • 他人に敬意を払い慣れていない人について - シロクマの屑籠

    wedding.mynavi.jp リンク先では夫婦円満の鍵として「敬意」を強調してますが、同じことが人間関係全般にも当てはまります。友達同士でも、職場の人間関係でも、お互いに敬意を払える者同士のほうが付き合いはうまくいきます。 人間関係を気にする人のなかには、できるだけ褒められたい・できるだけ敬意を払ってもらいたいと願うあまり、その方向でばかり努力を積み重ねる人がいます。ですが、現実の人間関係のなかで一方的に褒められ、敬意を払われ、認められるなんて事は普通はあり得ません。相互承認や相互リスペクトを伴っていなければ、遅かれ早かれギクシャクしてしまいます。 なので、当に人間関係に習熟したいなら、褒められたり敬意を払われたりばかりだけでは片手落ちで、他人を褒めたり敬意を払ったりするための努力、それも、オベンチャラではなく心から他人に敬意を感じたり「あいつ、やるじゃないか!」と認めたりしたく

    他人に敬意を払い慣れていない人について - シロクマの屑籠
  • 褒められ慣れていない人の悲劇

    よく“褒めるのは難しい”といいますが、実は“褒められるのもけっこう難しい”っていう話。 上司に評価された時。 誰かに好きだと言われた時。 ありがとうと言って貰えた時。 「べっ別に、あ、あんたなんかに評価されたくて、やったんじゃないんだからね!」 と自己弁解したくなってしまう人や、黙って俯いて赤くなっている人って、巷にも案外いるんですよ。なんというか、褒められたら情緒的にパニクってしまったり、いたたまれなくなってしまう人。 これがアニメに出てくるキャラクターなら、かわいいツンデレですねで済む話ですが、現実の人間の場合、褒められるたびにパニクっているようでは大きなハンディになってしまいます。褒められてもモチベーションが確保できないどころか、やがて、褒められるのを避けるべく屈折したパーソナリティを身につけてしまうかもしれません。 「褒められたら、褒められた分だけモチベーションが得られる」ってやつ

    褒められ慣れていない人の悲劇