アニメとゲーム 傑作の条件に付いて。または、自分はいかにして、一般的な良作と自分の中の良作を区別するのをやめたか。 - orangestarの雑記
アニメとゲーム 傑作の条件に付いて。または、自分はいかにして、一般的な良作と自分の中の良作を区別するのをやめたか。 - orangestarの雑記
承前 鉄血のオルフェンズやっと全部見た。 - orangestarの雑記 共同体の再生産がないために文化が継承されない社会をどう生きるのか//鉄血のオルフェンズ(※ネタバレあり) - orangestarの雑記 『鉄血のオルフェンズ』は傑作になり損なった意欲作、と思いました - シロクマの屑籠 傑作かどうかを周りの評価で判断する愚かしさ - orangestarの雑記 傑作ワインの基準で、傑作アニメについて考えてみる - シロクマの屑籠 自分もかつでは、世間で評価されている作品の評価軸(良し悪し)と、自分が自分で感じる作品の評価軸を分けて考えていました。でも、やめた。いろいろあって辞めた。 傑作の条件に付いて。傑作っていうのは一番ざっくりした共通の一般的な定義というのは“素晴らしい作品”ということ。素晴らしくない作品は、傑作ではない。あたりまえだよね。でもその素晴らしいの定義は人それぞれ。
orangestar.hatenadiary.jp No.I don't think so. 私はid:orangestarさんから、このように言及されるとは思っていなかったので、驚いてしまいました。たとえるなら、「はてなシティの海辺で小魚を網で捕っていたら、突然、空から鯛のおかしらが降ってきた」ような驚きです。 さておき、私も自分の意見ってやつを書き並べて、インターネットディベートごっこをやりましょう。「違った意見」をぶつけあってホカホカできる相手って、あまり見つからないですからねえ。 「傑作の定義は人それぞれ」という原則論に立ったうえで まず、あらかじめ断っておきたいのは、「傑作」という言葉の定義は曖昧だ、ということです。リンク先の記事についたはてなブックマークにも、さまざまな「傑作」定義に基づいたコメントが並んでいますね。「傑作とはなにか」の定義は人それぞれであって構わないでしょう。
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