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ブックマーク / blog.livedoor.jp/gurgur717 (5)

  • この世の全てはこともなし : ここ5〜6年で消滅したラノベレーベルを調べてみました。

    2019年04月24日20:48 ここ5〜6年で消滅したラノベレーベルを調べてみました。 カテゴリ雑談 「平成も終わるんで、今回は特別企画」 「そこまで大した企画でもないんですけどね」 「ブログ主にとって2010年代はライトノベルにどっぷり浸かった時代だったんだけど、そんな長くない期間の中でもライトノベルというジャンルはかなり変わってきた。それをブロガーとして様々な面から書いてみたいという欲がありまして、その第1弾となります」 「※2回目があるかどうかはわかりません」 「そんなわけで今回はここ5〜6年で消えてしまったライトノベルレーベルを調べてみました」 「こちらになります」●朝日エアロ文庫(朝日新聞出版社) 2014年11月〜2016年2月。 「神神神は、罪に三度愛される」を最後に刊行が途絶える。 公式サイトはなくなり、シリーズ物の続刊は朝日文庫に引き継がれました。 ●一迅社文庫(一迅社

  • この世の全てはこともなし : 東京忍者 ぶらじま太郎 〜ラノベ三代奇書の一つが電子書籍で復活〜

    2016年07月24日21:41 東京忍者 ぶらじま太郎 〜ラノベ三代奇書の一つが電子書籍で復活〜 カテゴリその他 東京忍者 (;`・ω・´)「今回は電子書籍『東京忍者』を取り上げたいと思います」 (´・ω・`)「著者はぶらじま太郎氏。1990年(平成2年)に富士見ファンタジア文庫で出版された作品が版元を変えての電子書籍化になるね」 (;`・ω・´)「この『東京忍者』は伝説の作品でして、誰が言ったか定かでありませんがラノベ三大奇書にも数えられています」 (´・ω・`)「2007年の記事でこんなのがある」 ・消えたライトノベル作家 その1 江古田東京砂漠にまぼろしのぶらじま太郎を見た!(総集編)(ぷらちな) (;`・ω・´)「この記事、書いているのが何気に前島賢氏(≒ライトノベル作家 大樹連司氏)なんですね」 (´・ω・`)「文庫の方はプレミア価格もついているこの作品、話の種に購入してみまし

    この世の全てはこともなし : 東京忍者 ぶらじま太郎 〜ラノベ三代奇書の一つが電子書籍で復活〜
  • この世の全てはこともなし : 「磯野家の謎」「磯野家の謎・おかわり」「『磯野家』のあとしまつ」を読んで見ました。

    2016年06月06日19:06 「磯野家の謎」「磯野家の謎・おかわり」「『磯野家』のあとしまつ」を読んで見ました。 カテゴリ昔のベストセラー (´・ω・`)「さて、今回は気になった過去のベストセラーを読んで見るという企画です」 (;`・ω・´)「最近、こんな記事を見かけて気になってたんですよね」 ・タラちゃんに妹がいた!「サザエさん」70周年 国民的漫画の真実(スポニチ) (´・ω・`)「記事中にあるこの噂の『サザエ連れ子説』が気になって、近所の図書館でおそらくはネタ元であろう関連書籍を借りてきてしまった」 (;`・ω・´)「『磯野家の謎』(1992年)『磯野家の謎・おかわり』(平成5年)『「磯野家」のあとしまつ』(1995年)ですね、最後の一冊のみベストセラーを生み出した会社の内幕を語る暴露になっています」 (´・ω・`)「『「磯野家」のあとしまつ』は飛鳥新社の暴露話が主なんで、サザ

    この世の全てはこともなし : 「磯野家の謎」「磯野家の謎・おかわり」「『磯野家』のあとしまつ」を読んで見ました。
  • この世の全てはこともなし : ノンフィクションは死なない 佐野眞一 イースト新書

    2015年01月31日20:39 ノンフィクションは死なない 佐野眞一 イースト新書 カテゴリ一般 ノンフィクションは死なない (;`・ω・´)「今回はイースト新書の『ノンフィクションは死なない』を取り上げたいと思います」 (´・ω・`)「著者は佐野眞一氏。『東電OL殺人事件』や『あんぽん』などの有名な著書を持つノンフィクション作家の大御所の人。しかし、近年では剽窃・盗用疑惑、『週刊朝日による橋下特集記事問題』等の醜聞により評判を落としていた作家、とも言える」 (;`・ω・´)「盗用疑惑についてまとめた作品『ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム』はウチのブログでも取り上げています」 (´・ω・`)「その佐野眞一氏による反論の書がこの作品ということになる」 (;`・ω・´)「構成はこんな感じになってます」 第1章 「週刊朝日」問題の真相 第2章 ノンフィクションの流儀 第

    この世の全てはこともなし : ノンフィクションは死なない 佐野眞一 イースト新書
  • この世の全てはこともなし

    2023年09月25日10:52 鵼の碑 講談社ノベルス カテゴリミステリ 鵼の碑 (講談社ノベルス) 「今回は講談社ノベルスの『鵼の碑』を取り上げたいと思います」 「著者は京極夏彦氏。実に17年ぶりの百鬼夜行シリーズ。電子書籍派のブログ主が物理書籍を購入してしまいました」 「やはり講談社ノベルスのこの装丁でないと、というのはありますよね」 「そして、1994年9月に刊行された『姑獲鳥の夏』から30年目ということで派手なキャンペーンも行っているけど刊行開始の1994年から物語舞台の1952年って割と近かったよな。というのが今更な印象」 「2023年で考えると1981年の話ですもんね。当時は割と別世界(それこそ異世界くらいの距離感)で読んでましたけど、年を経てからの時間感覚でいうと『あ、そんなに遠くない』っていう驚きがあります」続きを読む gurgur717 Comment( 0 ) 202

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