タイポグラフィ好きが夜な夜な表参道に集う会、Typetalks第3回に行ってきました。 メンバーは前回と同じヤマダコウスケさん、高岡昌生さん、小林章さんがSkypeビデオでの参加で、今回もタイポグラフィについて内容てんこ盛りのトークが繰り広げられました。 大きな内容として、WEBフォントとはなんぞや?という話から、そのWEBフォントを使ってWEBデザインにおける欧文組版はどこまで可能かについての話でした。 これまでのWEBサイト上の文字は、デザインを優先するために画像化されていたりして、汎用性の面で問題があることが多かったのですが、「WEBフォント」がそれらの問題を解決し「汎用性」と「デザイン性」を両立できることから、これからもっと普及していくだろうという事でした。 では、「WEBフォント」はWEBタイポグラフィにおいて、どういった問題を解決し、何を変えていくのか、「これまで」と「これから