法人企業統計調査は、わが国における営利法人等の企業活動の実態を把握するため、標本調査として実施されている統計法に基づく指定統計調査(指定統計第110号)です。 本調査には、営利法人等を調査対象としたその年度における確定決算の計数を調査する「年次別調査」(昭和23年調査開始)と、資本金、出資金又は基金1,000万円以上の営利法人等を調査対象とした四半期ごとに仮決算計数を調査する「四半期別調査」(昭和25年1〜3月期調査開始)があり、全国の財務局及び財務事務所等を通じて調査票を郵送し、自計記入を依頼する方法により調査を行っています。平成15年度調査からはオンラインによる提出も可能となっています。 なお、平成20年度調査から「金融業、保険業」を調査対象に含めることになりました。 (「金融業、保険業」追加の経緯等はこちら[912kb,PDF]をご覧下さい。) 調査の結果は、「年次別調査」は