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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (2)

  • 沖縄のコロナウイルス、東京と同系 7月中旬流行の遺伝子、県が分析「全体像は未解明」 - 琉球新報デジタル

    新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供) 沖縄島で7月中旬以降に流行した新型コロナウイルスは、東京と同じグループに属していることが9日までに分かった。沖縄県が国立感染症研究所に依頼し、ウイルスの遺伝子を解析した。県内では7月に県外からの持ち込みで「夜の街」で感染が拡大し、会や居酒屋を通じて家庭や職場で急増し、高齢者福祉施設などにも広がった。東京から沖縄への移動で感染が拡大したことが、ウイルスの遺伝子分析からも推定される結果となった。 県地域保健課によると、沖縄島で7月中旬から8月上旬にかけて感染した人のウイルスを遺伝子解析した結果、ウイルスは米土で流行しているグループではなく、東京のグループに属していることが分かったという。一方で7月前半の県内感染者に関してはウイルスの遺伝子解析ができていない。 県内では7月中旬から米軍関係者の感染が急増した。その背景

    沖縄のコロナウイルス、東京と同系 7月中旬流行の遺伝子、県が分析「全体像は未解明」 - 琉球新報デジタル
    gutwoory
    gutwoory 2020/09/10
  • 新型コロナ「離島は安全」の情報拡散におびえる住民 石垣市長が体調不良者の来島自粛を要請 - 琉球新報デジタル

    川平湾の美しい海を楽しむ観光客ら。団体客のキャンセルが相次いだ影響で、例年に比べ数は少ないという=3月30日、石垣市 【石垣】新型コロナウイルスの感染確認が国内外で相次ぐ中、石垣島で多くの観光客が来島することによる感染発生への懸念が広がっている。世界的な流行を受け、海外などから感染が確認されていない石垣に行き先を変更したとみられる個人客の姿が3月、市内で目立ったためだ。31日には中山義隆市長が急きょ会見を開き、体調不良者の来島自粛などを呼び掛けた。新型コロナの影響で島の主要産業の観光は深刻な打撃を受ける中、個人客の増加は団体客の相次ぐキャンセルを埋めるほどではない。感染発生への不安と事業継続の危機のはざまで、観光従事者らは今後の動向に戦々恐々とする。 複数の観光従事者によると、“安心感”から行き先を海外から石垣島に変更した学生や家族連れも多い。マスクを着用しない姿も目立つという。3月下旬に

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