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バブルに関するguutarouのブックマーク (12)

  • 日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説

    現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 編が始まる前に、最初に日のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に

    日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説
  • インフレで給料があがるのはどの産業か?(髙橋 洋一) @gendai_biz

    アベノミスク、特にインフレ目標をいろいろな人に話していると、若い人がきょとんとしていることがある。筆者が社会人になったのは1980年だが、その年より後の生まれた人だ。 考えてみれば、彼らにとってバブル景気はせいぜい小学生のころで記憶がない。物心がついてから一貫してデフレなので、インフレの経験がまったくないのだ。 その一方、筆者より上の世代は、第二次世界大戦直後の猛烈なインフレの印象が強く、インフレと聞くとハイパーインフレと過剰反応する。このときのインフレ率は年率500%くらいであった。もっとも、このときの物価暴騰は戦争で生産設備が壊滅的な打撃を受けたことによるモノ不足が原因だ(2012年11月26日付けコラム「「インフレで喜ぶのは資産家だけ」という野田首相は「日銀キッズ」でお勉強したら?「金融政策」が総選挙の争点になったのは、国民にとって福音だ!」参照)。 80年代後半のバブル景気の前に

    インフレで給料があがるのはどの産業か?(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 深町秋生の序二段日記

    タモリが消費者金融のCMに! http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20090403/tamori(タモリのサラ金CM B面犬にかぶらせろ!) http://www.cyzo.com/2009/04/post_1798.html(アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」 日刊サイゾー) というわけで、いろいろと賑々しいのだけれど、先日のタモリ倶楽部ではそのタモリが登場するアコムが唯一のスポンサーのようだった。タモリ倶楽部ほどの人気番組でもスポンサーがつかず、今回のCM登場と相成ったのかなと適当なことを思ってしまった。いやだって50年続いた日テレのプロレス中継もスポンサーがつかずに終了し、TBSの人気ラジオ番組ストリームもスポンサーがつかずに終わってしまった。(人気なのに終了せざるを得ないってのはメディアのあり方として、かなり終わってると思う

    深町秋生の序二段日記
  • 「ウチの若い子」を待ち受ける運命 - 常夏島日記

    前回の派遣社員の話が存外に評判が良かったようなので、次もその女性がらみのお話を書いてみます。 今日がバレンタインデーだから書くわけではないですが、その派遣社員はおじさん転がしが得意です。私としては、彼女の能力が足りないから変えてもらいたいくらいに思っているのですが、私の上司のユニット長がそれを許しません。彼女は可愛いし、頑張ってるじゃないか、とそういうわけです。いや、無能ですよ、というと、まあそんな固いことは言わなくていいんじゃないか、ってなことを言います。私の同僚に聞いてみても、若い人たちは「あれ、バカですよね、ユニット長がかばってるんだ、常夏島さんも大変ですね」といいますが、40代後半のおっさんどもは、「可愛くって頑張ってるじゃないか、悪く言っちゃいけないよ」ってなことで、擁護に回ります。 彼女も、容姿をてこにしておじさんに取り入るすべはそれなりに上手で、今日配ってたチョコレートもそう

    「ウチの若い子」を待ち受ける運命 - 常夏島日記
  • バブルが残した傷跡 - 常夏島日記

    野田総理VS安倍総裁 金融政策や「国防軍」で応酬 www.tv-asahi.co.jpとかなんですけどね。 これを読んで、こういうのが深刻な失言だと思うのだけど - finalventの日記みたいな感想を持つ人もいるみたいですが、私は別の感想を持ちます。野田総理の「インフレで喜ぶのは誰かです。株を持っている人、土地を持っている人は良いですよ。一般の庶民には関係ありません。それは国民にとって大変、迷惑な話だと私は思います。」というのは、割と一般的には受けがいい演説なのではないかと思うからです。野田総理は、さすが安倍総裁を一撃した演説の名手、一般市民感情に訴える技は健在だと思いました。 日銀が気で腰を入れて金融を緩和した最後、それはバブルの時期です。そのころ、日経平均と東京の土地価格はうなぎのぼりの上昇を見せました。新宿駅徒歩圏のワンルームマンションが1億円とかしていた時代です。都心に通勤可

  • バブル全盛期の”ありえね~”エピソード集【札束を出してタクシー止めた!?】 - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 三重野康元日本銀行総裁は、誰に対して「平成の鬼平」だったのか?

    三重野康元日銀行総裁がお亡くなりになりました。謹んでここに哀悼の意を表します。また各メディアは彼の業績に「平成の鬼平」とつけています。いままで私(たち)は、三重野氏の生前の業績について、以下のような評価を下していました(2001年当時。いまも同じです)。簡単にいえば、彼は90年代からいままでの日国民の生活と生命に対して「平成の鬼平」だったと思います。 「89年に「日銀プロパーのエース」であった三重野康氏が日銀総裁に就任し、断固たる「バブル潰し」の姿勢を明らかにしたとき、マスメディアは三重野氏を「平成の鬼平」と持ち上げた。確かに、三重野氏の手によってバブルは完全に潰されたが、日経済はいまだに、その結果としての資産デフレの悪影響に悩まされている。にもかかわらず日銀は、意図的なバブル潰しによって金融ショックを自ら生み出した責任も、バブル崩壊後の腰の引けた金融緩和措置によって資産デフレとデフ

    三重野康元日本銀行総裁は、誰に対して「平成の鬼平」だったのか?
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 百貨店の苦戦は若者離れが原因ではない : 南充浩の繊維産業ブログ

    3月19 百貨店の苦戦は若者離れが原因ではない Tweet カテゴリ 3月15日の日経新聞にこんな見出しの記事が掲載された。 「百貨店、大都市で改装ラッシュ 若者離れに危機感」 要するに各大都市の百貨店が来年以降に続けざまに改装するという内容である。 記事の冒頭には 百貨店大手が主要都市で相次ぎ大規模改装に乗り出す。横浜ではそごう横浜店が10年ぶりに全館を、 高島屋横浜店も来秋までに約150億円かけてそれぞれ改装。名古屋や大阪でも各社の基幹店が一斉に工事に入った。 百貨店市場は景気低迷や若者離れなどで15年連続で縮小しており、各社は生き残りをかけ主力店の競争力を高めていく。 とある。 まあ、業績低迷を打開する手っ取り早い方法は改装であるから、一番安易な方法を採ったということだろう。 しかし、意味が分からないのは「若者離れ」である。 一体、百貨店の主要顧客が「若者」であっ

  • 「悔しいね、おいしいところは外資にとられた」=桃源社故佐佐木吉之助氏の思い出—1兆円をなくした男のビジネス観 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 「悔しいね、おいしいところは外資にとられた」=桃源社故佐佐木吉之助氏の思い出—1兆円をなくした男のビジネス観 / 記事一覧 先週アゴラに亡くなった桃源社社長の佐佐木吉之助氏(写真)をめぐる記事を寄稿した。この人物はバブルの時代、資産を1兆円持ち、それを全部なくした人物だ。この記事は多くの方に読んでいただいた。記者のできる死者への慰霊は、その方の真意を多くの方に伝えることと思う。彼を知っていただいたことはありがたい。佐佐木氏のご冥福を祈る。 彼と私の付き合った2006年から09年までは、アメリカ不動産バブルが発生・崩壊し、日にもその余波があった。彼はその時代の変化をユニークな感覚で見つめていた。前回の寄稿では、佐佐木氏の金銭観と人生観についてまとめたが、今回は彼のビジネス観を、私の解釈を最小限にして再録してみる。同意しない点が多いものの、新しい気づきを得られることもたび

  • ■ - 成言かがみ

    蒲田戦記 作者: 佐佐木吉之助出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2001/11/18メディア: 単行購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見る佐佐木吉之助『蒲田戦記』 私と同世代に人はあまり知らないと思うが、バブルの頃一世を風靡したといわれる桃源社社長佐佐木吉之助氏の自伝である。 1987年、JR蒲田駅の国鉄跡地の払い下げの競売から端を発する一連の事件の話である。莫大な金額で落札した桃源社は、その後日一の銀行と謳われた日興業銀行、今でも勇名を馳せる鹿島建設、新井将孝元衆議院議員および橋龍太郎元首相の筆頭秘書小林豊機をも相手にした泥沼の事件を相手にしていき、巨万の富を手に入れるはずが、銀行や鹿島、そして国の罠にはまり一挙に転落、逮捕されるまでに至る顛末を書いたもの。 JR蒲田駅は羽田に近いため、羽田湾岸との一体開発を狙っていた日興業銀行、鹿島建設を

    ■ - 成言かがみ
  • 資産1兆円を持った男の見た世界=桃源社の故佐佐木吉之助社長の思い出—「私の人生は貧しいものだった」 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 資産1兆円を持った男の見た世界=桃源社の故佐佐木吉之助社長の思い出—「私の人生は貧しいものだった」 / 記事一覧 佐佐木吉之助氏(写真)が亡くなったという。バブル経済最盛期、自分の全株保有する資金1000万円の会社「桃源社」が145の不動産を所有。その含み益が1兆円となり、米経済誌『フォーブス』の1989年調査で世界12位の富豪になった人物だ。その後に地価暴落の中で繰り返しメディアに登場。国会などでの偽証罪で刑事訴追され、ビルは全部手放した。バブルの凄さと怖さを体験した人だ。享年79歳だった。 私は晩年少し交際があったが、1月の週刊新潮の報道までその事実を知らなかった。ご冥福を祈る。 「あなたは何のために1兆円を稼いだのだ」。彼を題材にしようとしてある著名ノンフィクション作家が彼に取材を続け、こんなことを聞いたそうだ。誰でも、この疑問を彼に抱くだろう。 しかし「この

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