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大学生と教養に関するguutarouのブックマーク (3)

  • 教養について: 極東ブログ

    教養」について、自分はあまり関心がない。いや、「教養」についての話題に自分がいつも頓珍漢な思いがする。ある意味、私にとって教養は非常に明確である。ちょっとメモがてらに書いてみたい。 まず、ヘンテコな結論から先に書く。これは誰か言っているのかどうか知らないが、どんな教養であれ、その基礎がなければなんの意味ないということ。教養の基礎とはなにか。人格か? 正義か? 美的センスか? 私はまるで違うと思う。私は単に独断なのか、私の教養の実は成果なのか、こう思う。教養の基礎とは「人の知性を快活にさせること」だ。そして、その「人」というのは、すべての層の人を含む。 私は教育について、奇妙な理想を持っている。学力なんかどうでもいい。まず大道芸を一つ身につけろと。まったく異文化の町に一人放りださせたとき、誰かの気を引かせ、その人と快活な関係が持てるようにせよ。難しく言えば、「おまえはユニバーサルな人間であ

  • 時代を駆ける:高村薫/7 勉強してない団塊の世代 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇KAORU TAKAMURA <新連載「新 冷血」にも登場する警視庁刑事、合田雄一郎。彼はかなりの好きである> 合田というのは、わたくしたちの世代が持っている、「大人とはこういうもの」という最低限の価値観を共有している、最後の世代かなと思っています。つまり、自分の生活範囲の外に広い大きな知の世界があって、できることならを読んだり人の話を聞いたりしながら知識や教養を身につけていきたいと考えている。1960年生まれくらいまでですかね、共有しているのは。 彼は朝早くて夜遅い仕事だし、を読むのは電車に乗っている時間しかない。だから移動時間というのが貴重です。まさか携帯電話でゲームなんてしないでしょうから。 <高村さん自身、知ることが楽しいという> 高校時代は理系文系関係なく全教科やりましたし、大学(国際基督教大)はクラスが4~5人で、代返なんてない学校でしたから、4年間徹底的に勉強しました

  • 大学って教養のためにあるの?(その2-若者編) - Willyの脳内日記

    私は日の大学の数学科を出た。 数学科に行ったのは一義的には、数学の事をもっと知って研究者になりたいからだったし、 もしそれが叶わない場合でもその知恵を活かして他の分野で活躍できるだろう と考えたからだった。 高校に入った頃は、授業がつまらないので高校を辞めようかと思ったのだが、 自分の好きな仕事につくためには結局数学科に行かなくてはならず、 そのためには高校を卒業して進学するのが一番近道なので 思い直して辞めるのを止めた。 (私の大学時代の友人には高校があまりに下らないので 1週間で辞めて大検から数学科に入ったという人もいた。) 何が言いたいのかというと、 大学への進学というのは私にとってそれくらいキャリアパス と直結した選択だったということだ。 そんな私にとって、発●小町なる掲示板で 「教養のため」とか「人生を豊かにするため」に大学に行ったと 主張する人が結構いるのだと最近知ったことは

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