ソース:Nothing To Do With Arbroath: Grandmother carries disabled granddaughter over mountains to school every day 学校には寄宿施設があるそうだが、タンちゃんは障害があるためにそれを利用することはできない。毎日2時間以上かけての登下校にもかかわらず、タンちゃんは一度も学校を遅刻したことがないそうだ。 おばあちゃんがタンちゃんを背負って歩いた距離は1万キロ以上に達した。タンちゃんとおばあちゃんの噂が広まり、地元当局では、タンちゃんの手術を無償で行うことを約束してくれたそうだ。 私もおばあちゃん子だったので、おばあちゃんの無償の愛情というものは心と肌に焼き付いている。怖がりで臆病だった子ども時代、ビクっとした時はいつでもおばあちゃんの膝元にへばりついていた。 つい先月亡くなってしまったのだ