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思想と原発に関するguutarouのブックマーク (3)

  • 反原発デモが日本を変える - 柄谷行人

    3月11日の東日大震災から、この6月11日で3か月が経過する。震災直後に起こった福島第一原発の事故を契機に、日国内のみならず、海外でも「反原発・脱原発デモ」が相次いでいる。東京においても、4月10日の高円寺デモ、24日の代々木公園のパレードと芝公園デモ、5月7日の渋谷区役所~表参道デモとつづき、6月11日には、全国で大規模なデモが行なわれた。作家や評論家など知識人の参加者も目立つ。批評家の柄谷行人氏は、六〇年安保闘争時のデモ以来、芝公園のデモに、およそ50年ぶりに参加した。今後、この動きは、どのような方向に向かい、果たして原発廃棄は実現可能なのか。柄谷氏は、6月21日刊行の『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(内橋克人編、岩波新書)にも、「原発震災と日」を寄稿している。柄谷氏に、お話をうかがった。(編集部) *  *  * 【柄谷】最初に言っておきたいことがあります。地震が起こり

  • 文化ブログ 「喪失の先にあるもの」~東浩紀さんが出演したニコ生トークセッション いま、「キャラクターと日本人」を考えるを観て~

    東日大震災以降、津波被害や原発、余震といったもので、これまで日常的に存在していたものが、どこか非日常化してしまい、不穏な空気が漂っている日。ある種、自分の一部を剥ぎ取られたような東北の被害や、これから長い年月続くであろう放射能汚染を考えると、「復興」という果てしなく遠い道程に対する徒労感を覚える。横浜で揺れを体験し、その後、震災の影響が少ない関西で暮らしている自分さえもがそうなのだから、家族や家をなくされた被災者の方々の思いはどれほどのものなのだろう。そんな中で視聴したニコ生トークセッションの東浩紀さんの幾つかの言葉が、今の自分には率直に響いた。 いま、「キャラクターと日人」を考えるというタイトルで行われた放送の序盤、画面に映っていた東浩紀さんの姿には全くやる気がなかった。話相手である斎藤環さんがいくら話を振っても、「よく分からない」という言葉を繰り返し、それからは、「自分が何ものか

  • 菊地成孔 kikuchinaruyoshi.com

    Best ways to assure the replacement of the damaged or leaked plumbing line and accessories is done in the right way Damaged and leaked plumbing lines and accessories are never needed at home or in any of the building because damaged plumbing lines always cause a mess around the house and you will not be able to tolerate such things in a way or another. That is why most people may call for a plumbi

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