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政治と自衛隊に関するguutarouのブックマーク (5)

  • 一般参加の平和集会も監視していた/自衛隊OBや右派、宗教団体も/発言内容など詳細に報告/自衛隊・情報保全隊 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    自衛隊・情報保全隊の監視差し止め訴訟の原告側弁護団は3日、仙台市内で記者会見し、同隊の活動を記した内部文書「週報」を証拠として仙台高裁に提出したことを明らかにし、内容を公表した。平和を掲げた市民集会の参加人数、発言内容のほか、自衛隊や在日米軍に批判的な団体・個人の活動への監視結果が詳細に報告されている。 同隊の任務は防衛相訓令で自衛隊の秘密情報漏えいを防ぐことと定められている。弁護団事務局長の小野寺義象弁護士は会見で「市民への不当な監視行為で、憲法違反だ」と述べた。 提出された「週報」は「特に厳重な取り扱いを要する」とのただし書きが記載された2010年12月の3週間分。「防衛省・自衛隊・在日米軍等に関する国内動向」とする欄に各地での調査内容が盛り込まれている。 札幌市内で10年12月8日に開かれた「武力で平和はつくれない 12・8北海道集会」については参加者数を「約200名」とし、講演した

  • 被災地で自衛隊がアメリカ海兵隊に後れを取った理由 美談だけで済ませてはいけない「震災と自衛隊」 | JBpress (ジェイビープレス)

    自衛隊との連携は概ね大成功であり、今後発動されるであろうアジア太平洋地域における人道支援・災害救助(HA/DR活動)における日米共同作戦が順調に実施できることを確信している(注:HA=Humanitarian Assistance、DR=Disaster Relief)。 自衛隊は大活躍したと思う。とりわけ、震災津波被災地への10万名の緊急動員に対処した折木統幕長のリーダーシップは極めて優れていた。 また原発事故対処でも、聞くところによると初期対応に逡巡していた政府を説得して果敢にヘリコプターを出動させた決断は見事で、彼こそナショナルヒーローとして高く評価されたのだろう?」 東日大震災救援のために自衛隊と実施した共同作戦であるトモダチ作戦に指揮下の第31海兵遠征隊をはじめとする諸部隊を投入したアメリカ海兵隊太平洋海兵隊司令官ティーセン(Thiessen)中将は、このようにトモダチ作戦を

    被災地で自衛隊がアメリカ海兵隊に後れを取った理由 美談だけで済ませてはいけない「震災と自衛隊」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 『パトレイバー2』と三島由紀夫 - 深夜のNews

    先日読んだ「自衛隊は誰のものか」で三矢研究について知ったと書いたが、実は三矢研究以上の事実をそので発見していた。それは、自衛隊のクーデター計画である。 ここで突然『パトレイバー2』の話になる。この作品は、パトレイバーの初期OVAシリーズの中の「二課の一番長い日」がもとになっているとよく言われるが、この二つの作品の内容は別のものである。「二課の一番長い日」は、そのものズバリ、自衛隊がクーデターを起こす話であるが、『パトレイバー2』は、自衛隊がクーデターらしき状況を演出するテロ犯罪の話であった。監督の押井さんは、自衛隊がクーデターを起こすというウソっぱい話を、さすがに映画ではできなかったと述べている。この「虚構のクーデターを演出する」という状況設定は、戦闘場面を描くのが戦争映画ではなく、戦闘と戦争は違うものだという押井監督の考えの中で非常に重要なことであり、ここに21世紀のテロと戦争質に

    『パトレイバー2』と三島由紀夫 - 深夜のNews
  • 自衛隊ではなく国家が暴力装置だから国民は安心して暮らせる: 極東ブログ

    わかりやすく書いたつもりだったのだが、昨日のエントリー「自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ」(参照)はあまり理解されていないようだった。これがわからないと、近代国家の意味やシビリアンコントロールの意味が理解できないことになる。それじゃ困るなと思うので、もう少し補足しておこう。 社会学的なものの考え方は慣れていない人には難しいのかもしれない。典型的な無理解として、例えば、いただいたはてなブックマークコメントにこんなのがあった(参照)。 hokusyu あたまがわるい, 暴力 詭弁w。存在自体が暴力であるという言い方は可能だが、ふつうはある力の行使のことを暴力というのであり、その暴力(乱暴な力)をふるうApparat(組織体/装置)が自衛隊や警察ってことで、日常言語でも普通に理解できる 2010/11/19 54 clicks 18 「存在が暴力」というのは文学なん

  • 自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ。: 極東ブログ

    仙谷由人官房長官が18日の参院予算委員会で、「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロールも利かないとならない」と発言し、「自衛隊が暴力装置とはなにごとだ」という文脈で話題になった。仙谷官房長官も即座に失言を認め「実力組織」と言い換えた。 話としては、天皇機関説や女性機械説と同じ類の、学問をしてない人は誤解するということで、たいした失言でもないようにみえる。問題があるとすれば、仙谷官房長官の認識が間違っている点にある。自衛隊は暴力装置ではないのである。それは、タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じことなのだが、まあ、ご説明しようではないか。 社会学や政治学や法学の世界では「暴力」という言葉はドイツ語の"Gewalt"(ゲバルト)の定訳語として使われることがある。その意味で社会学での定訳語としての「暴力」は日常使う意味合いと異なることがある。 同じことは英語にも

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