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教育と新聞奨学生に関するguutarouのブックマーク (6)

  • 生活保護世帯こそ大学進学を

    オープンキャンパスだった。将来の夢を楽しげに語る高校生たちを見るにつけ、ああ、この背後に経済的事情で大学進学を諦めざるをえない家庭の子がどれほどいるのだろう、と気にかけずにはいられない。バブルが弾けて十数年。その後の長期経済停滞の結果、いま、社会の貧困が再生産されつつある。親の低収入が子の勉強の希望を断ち、彼らに最初からハンデを負わせる。 勉強は贅沢なのか。生活保護世帯の子は、大学に進学することは許されていない。分不相応の進学なんか諦めて、失業者としてプラプラやっているなら、そのまま生活保護を出し続けてやるよ、と行政は言う。だが、どうしても進学したいなら、保護対象から外れ、世帯を分けて自活しろよ、と行政は言う。しかし、この最悪の不景気に、十八そこそこの若者に学費も生活費も稼げ、仕事と学業を両立させろ、というのは、まず不可能だろう。これでは、行政こそが、失業と貧困の連鎖固定を推し進めてしまっ

    生活保護世帯こそ大学進学を
  • 『上京専門学校』としてのクリエイター系専門学校 - 世界のはて

    堀井雄二を知らないゲーム専門学生 先日ネットで、ゲーム専門学校(以下『ゲー専』)の新入生に、講師が「堀井雄二を知っている人?」と聴いたところ、一人も手を挙げなかっということが話題になっていました。 Togetter - まとめ「専門学校ゲーム科新入生が堀井雄二の名を一人も知らなかった」 http://togetter.com/li/15900 堀井雄二氏といえば、言わずと知れた国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの産みの親。現在20代後半以上の「ドラクエ世代」であれば知っていて当たり前。たとえドラクエ全盛期以降の若者でドラクエををプレイしたことがなかったとしても、ゲーム業界を目指して専門学校に入って来るような「ゲームファン」であれば、名前くらい知っていて当然と思いたくもなる、ゲーム業界の大物です。 Twitterはてなブックマーク等では、 これから入ろうとする業界の超有名人も知らない

    『上京専門学校』としてのクリエイター系専門学校 - 世界のはて
  • けわしくても厳しくても~ある新聞奨学生の過労死裁判の闘い - 新聞奨学生SOSネットワーク活動ブログ

    上村裁判(読売育英奨学生過労死事件の遺族が読売新聞社らを相手取っておこした裁判)の終結をうけ、2000年に同支える会が発行したブックレットを掲載しました。販売は行われず、極少数の関係者に配布されたのみで今では現物を入手することが非常に困難になっています。 この記憶を風化させることなくがんばって行きたいと思っています。

    guutarou
    guutarou 2010/05/02
    上村裁判。読売育英奨学生過労死事件
  • http://www.odoroku.tv/knowledge/sinnbunn/index.html

  • 新聞は絶対書かない「新聞奨学生」残酷物語 - 超芸術と摩損

    “給与の額は10万700円なのに、ある月の実際の支払額は2万217円!” “「クレームがあった」「PR不足」「バイクの貸与」などの理由でどんどん天引きされたからです!” 3月7日、新宿・歌舞伎町で行われたイベント<新聞が絶対に書けない貧困ビジネス―新聞奨学生制度の実態と「売るヤクザ」からの脱出大作戦!―>では、「新聞奨学生」の知られざる実態が暴露された。 同制度は、大学生などが、販売店で配達業務等に従事する替わりに、返済不要の奨学金を受けて進学をサポートしてもらうシステム。『読売』『朝日』など各新聞の奨学会や育英会等が運営をしている。仕事に応じた給与の支給や、宿舎の無料提供などがウリで“苦学生”の言わば“命綱”。現在も約7000人が利用していると見られている。 ところが、である。参加した現・元奨学生、組合関係者などが明らかにした「残酷物語」の一端を、冒頭に続いて紹介すると――。 “かつて読

    新聞は絶対書かない「新聞奨学生」残酷物語 - 超芸術と摩損
    guutarou
    guutarou 2010/05/02
    『“ここ数年、中国などの留学生の奨学生が増えました。彼らは、斡旋したブローカーにも月2万円程、給与を天引きされているのです”』やっぱりか。給与だけじゃなくて、奨学金ですら日本人と違う。同じ業務なのに。
  • 奴隷が奴隷を再生産する新聞奨学生制度 - 上伊由毘男のブログ

    元ネタはこちら。 苦学生をうつに追い込む!? 不況で希望者殺到「新聞奨学生」の実態 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン 一見、経済的な理由で学業をあきらめかけてた人たちを救うすばらしい制度に見える。が、その実情は、虚偽の募集要項に加え労基法無視や人権蹂躙が横行し、経済的にも困窮し、仕事のために学業どころではなくなる上に、過酷な状況でうつや過労死に追い込まれるケースもあるという。 制度自体はすばらしいが、新聞奨学生の職場環境はやはり問題が多い。それでも、やはりこの奨学金に頼らざるを得ない学生たちがいる。 「その現実を知ってほしい」 記事はこう結んでいる。 これに対し、実際に新聞奨学生制度を経験した人の感想があった。 「新聞奨学生」の実態って…。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記 不当ないじめ・嫌がらせ事例は、実際の現場を見てきた上で言えば、ない話ではないと

    奴隷が奴隷を再生産する新聞奨学生制度 - 上伊由毘男のブログ
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