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2012年11月28日のブックマーク (4件)

  • 盗聴も盗撮もハニトラも本当にある:日経ビジネスオンライン

    出張や招待視察に中国に行く人から、よく「盗聴って当にあるんですか」「ハニートラップって当にあるんですか」と尋ねられるので、あまり深く考えずに、「盗聴も盗撮もハニトラも当にありますよ、気をつけてください」と正直に答えている。 すると、先日、友人から「あなたの話を聞いて、中国人を怖がる人が増えて困る。Aさん(共通の友人)が、隣に中国美女が来ただけで、ハニトラかも、とかビビっているじゃない。その陰謀論に染まった頭をまず、直しなさい」とお叱りを受けた。 そうなのかな。私はたまたま新聞記者という職業柄、ハニトラや盗聴や盗撮の話をよく聞くだけで、普通のビジネスマンらの接待旅行や出張では無縁のものなのか。だとしたらあんまり、怖がらせる話をしてもよくないな、と反省していたときに、興味深いニュースを目にした。あまりに破廉恥すぎて普通の日メディアでは取り上げられない「雷政富事件」である。 ゼネコンが雇

    盗聴も盗撮もハニトラも本当にある:日経ビジネスオンライン
  • “高齢者向けエロ本”のスゴい中身 - オトコ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    元気がないといわれて久しいエロ。ネットなどの影響で、確かに部数は落ちている。しかし今、確実に“それでもエロが好きだ”というコアな読者は残っている。そのニーズに答えるためにエロは、よりマニアックに過激な内容へとエスカレートしていた。そのひとつが“高齢者向けエロ”の世界だ。 *** エロが血気盛んな若者のものというのは昔の話。現代の若者はエロをネットに求めるのが普通。エロ読者の年齢層は年々上がっているのが実情だ。 そんななかでも、ズバ抜けて読者の年齢層が高い雑誌がある。創刊31年を迎えた『性生活報告』だ。読者の性体験の手記だけで構成するというコンセプトは創刊以来変わっていない。しかし読者、そして投稿者の年齢は70代中心ということから、取り上げられる話題も戦時下の秘め事や、遊郭に女郎を買いに行った話、そして現在の話でもゲートボールクラブで知り合った奥さん(当然かなりのご年配)との情事

  • 「日本は何も変わらない」、オリンパスの英国人元CEOが痛烈批判

    香港(CNN) オリンパスの巨額損失隠しを告発して昨年最高経営責任者(CEO)を解任された英国人のマイケル・ウッドフォード氏(52)が27日、回顧録「Exposure」(暴露)の出版を前に、CNNのインタビューに応じ、日と日企業は「何も変わっていない」と批判した。同氏は事件の衝撃が広がる中、身の危険を感じて日からの脱出を余儀なくされている。 ウッドフォード氏はインタビューの中で、オリンパスが業とは無関係の3社を買収し、ケイマン諸島の正体不明の人物に巨額の手数料を支払っていた経緯などに触れ、「私は何度も何度も『自分を外人として扱わないでほしい。この会社のことを案じる同僚として扱ってほしい』と懇願したが、取締役会の14人は誰1人として耳を傾けてくれなかった」と憤る。 当時の菊川剛会長らに説明を求めたウッドフォード氏は、逆に取締役会の全会一致で解任される。しかし月刊誌FACTAの報道をき

    「日本は何も変わらない」、オリンパスの英国人元CEOが痛烈批判
  • 本を通読するのは当たり前でなかったかもという話 - 発声練習

    一つ前のエントリーを書くために検索して見つけた記事がとても面白い。みなさま、ぜひご一読を。 Knowledge Worker:「これまでの、これからの」第3回 原田範行教授 私が学部生のころもそうだし、今の学部生もそうだけれどもを頭から最後まで読まなければいけない。著者の思いに沿って読まなければいけないという思い込みが強い。ちなみに、私がこの思い込みから離れられたのは博士後期課程に入ってから。 専門書や論文は、頭からお尻までを全部均等に丁寧に読むものではありません。必要な部分を必要なだけ読むものです。ですから、均等に力を割り振って読むよりは、論文の一部分に全力を尽くしましょう。 (論文の読み方より) で、面白いのは上記の記事によると、18世紀のイギリスでは「必要なところだけ自由に読む」という読み方の人が結構いたんじゃないかとのこと。21世紀に学生を指導している私が18世紀の読書法を教

    本を通読するのは当たり前でなかったかもという話 - 発声練習