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2013年6月24日のブックマーク (5件)

  • 現代のグローバルリーダーに欠かせない7つの教養:日経ビジネスオンライン

    3回にわたって、教養にまつわる話、中でも「教養の目的、その内容」についての議論を繰り広げてきたが、今回はいよいよ最終回となる。 さて、「リンガ・フランカ」という言葉がある。「共通言語」、もう少し丁寧に言えば「コミュニケーションを成立させる土台となる言語」という意味で、もともとはラテン語を意味した。 中世以降のヨーロッパで、フランス語、ドイツ語英語といった民族(あるいは国家)ごとに地域言語が確立していった際、共通のコミュニケーション・ツールがラテン語だったからだ(当然、リンガ・フランカ、という言葉自体もラテン語)。現代においては、英語が、好むと好まざるにかかわらずリンガ・フランカになっているのはご承知の通り。 このリンガ・フランカという言葉、狭義の「言語」そのものだけでなく、比喩的に、コミュニケーションをする際の「共通の土台」「基知識」という意味で使われることもある。 今回のシリーズのテ

    現代のグローバルリーダーに欠かせない7つの教養:日経ビジネスオンライン
  • 【視線】慰安婦、在日 つかこうへい氏の見方「歴史は優しい穏やかな目で」 阿比留瑠比+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の唐突な問題提起をきっかけに、慰安婦問題をめぐり国内外で刺々(とげとげ)しい言葉が飛び交い、ぎすぎすとした対立が目立っている。 もとより、降りかかる火の粉は払わなければならない。「強制連行の証拠はない」「慰安婦は性奴隷ではない」など正当な主張は、百万回でも繰り返すべきである。 とはいえ、正しいことをただ生硬に訴え続けるだけでは、初めから旧日軍に悪いイメージを抱き、しかも熱くなっている相手を説得するのは難しいだろう。 こじれにこじれたこの問題を、どこから解きほぐせばいいのか。そんなことを思うにつけ、16年前の平成9年にインタビューした直木賞作家で在日韓国人2世でもあった故つかこうへい氏の言葉を思い出す。 当時も慰安婦問題が日韓間で政治問題化していた。そんな中でつか氏は『娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編』という著書を書くため、元日軍兵士や慰安所関係者

  • 安全区の外国人にも目撃されていた虐殺・強姦・略奪・放火、「ドイツ外交官が見た南京事件」に見るその事件の様相 - 非行型愚夫の雑記

    概説書レベルの知識があれば常識的なことですが、南京事件の一端は安全区(難民区)にいた外国人にも目撃されており、それに関する各種記録も南京事件の証拠の一角を成しています。 一四日、状況は急激に悪化した。戦闘兵と、猛進撃ゆえに給養不十分の部隊が城内に放たれ、赤貧の住民と無実の民衆に、これまで誰も想像だにしえなかったむごい仕打ちを加えた。かれらは難民から米を奪い、奪えるかぎりの蓄え、毛布、洋服、時計、腕輪など要するに取りあげる価値があると思われるものをすべて略奪した。躊躇しようものなら、すぐに銃剣で斬りつけられた。大勢の人がこうした蛮行の犠牲となった。 犠牲者は何千人にも達し、暴兵が難民区や込み入った家々に闖入した。前に押し入った兵士たちが残していったものを奪うのが目的だった。いまや城内には、侵入を免れ、乱暴な家捜しや略奪を受けなかった家屋はほとんどない。施錠されたドアや長持ちは、乱暴にこじ開け

    安全区の外国人にも目撃されていた虐殺・強姦・略奪・放火、「ドイツ外交官が見た南京事件」に見るその事件の様相 - 非行型愚夫の雑記
  • 今田耕司さんに聞く老若男女の心をつかむトークの心得 (@DIME) - Yahoo!ニュース

    数多くのテレビ番組で絶妙な言葉のキャッチボールを繰り広げる今田耕司さんは、場の雰囲気や会話を人一倍楽しんでいるという。老若男女から愛される、今田流トークの心得を聞いた。 ◎場数を踏めば怖くない 今田さんは、芸人さんはもちろん、お客さんや素人さんとの会話のキャッチボールも上手いと評判です。誰とでも会話を弾ませられる秘訣は何でしょう? 「ありがとうございます。でも、難しいなあ。しゃべりに『コレが正解!』というのはないですからね。僕は考えてしゃべっていないので、何かアドバイスできるとしたら、『空気を読んだほうがええ』ってことでしょうか」 その「空気を読む」ことが、不得意な人がいます。今田さんの空気の読み方とは? 「こればっかりは経験です。場数やと思います。僕は、テクニックも何にもない若い時にラジオやら生番組やらでしゃべらされて、失敗する機会が多かったですから。失敗を繰り返して『ああ、こ

  • ユーゴオタが非オタの彼女にユーゴスラヴィア解体について軽く勉強してもらうための10冊 - Danas je lep dan.

    まあ,どのくらいの数のユーゴオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして,「研究者ではまったくないんだが,しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて,その上でユーゴ解体とはなんだったのかについてちょっとだけアカデミックな好奇心持ってる」ような,ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に,ユーゴ解体について学ぶための基書となるような10冊を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にナショナリズムを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので,時間的・語学的に過大な負担を伴う現地語の3巻,4巻の通史は避けたい。ていうかそんなの俺も読んでねーし。できれば日語,せめて英語にとどめたい。あと,いくら研究史的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。自主管理社会主義好きが岩田昌征の著書は外せないと言っても