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ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546) 今回のシャモニ旅行は大変有益となった。いくつもの成果があったが、資料写真としてはこのドロワット北壁のものが一番かもしれない。マコンの引率者であるダミアンが教えてくれたもので、記憶にはあったが予期していない光景だった。直ぐにルートは目で追えたので彼に真ん中のクロワールか右のやつだといったら、「多分」と答えるだけだった。ルートを見る目は登れる力量がないと持ち得ないのである。 「とても難しい」というので、「ツール・ロンドと比べたらどうだ」と言ったら、「方や300メートルのほどの高度さなので全然違う」と答える。「三時間ぐらいか」と言うと、「こちらは1000メートルの高度さだから厳しい」と言うことだ。 なるほど調べてみると、私が目で追って「壁の真ん中のクロワール」と示したものはモンブラン山
2015年3月21日(土)~22日(日) 鹿島槍ヶ岳北壁 メンバー 坂口弘記、その他1名(会員外) 記録 坂口弘記 タイム 3月21日(土) 大谷原7:30-天狗の鼻16:30 3月22日(日) 天狗の鼻3:30-北壁下部岩壁取り付き6:00-鹿島槍ヶ岳稜線登攀終了12:00-鹿島槍ヶ岳北峰13:30-天狗の鼻15:30-大谷原19:40 今シーズンよくご一緒させて頂いているK浦さんから鹿島槍ヶ岳北壁蝶型岩壁氷のリボンの話を聞いたのは今年の1月だったろうか。 今まで鹿島槍ヶ岳北壁登ると考えると、いつも頭の中のイメージは主稜からであった。 その時から氷のリボンはなんとなく自分の頭に中に居座り続け、他の氷のラインを登るたびに少しずつ現実味を帯びたものにかわっていった。 今回直前で体調を崩したK浦さんと登れなかったのは残念であったが、最近とても勢いを感じる自分より10歳年下のK池くんをパートナー
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