去年から姪がハマっていて、ついに娘も興味を持ち出したアイカツ。 今日初めて最初から最後までアニメを見ました。 キャラの名前は知ってるし、夕飯の準備しながらちょこちょこ見たりはしてたんですけどね、30分まるごと見たのは初めてです。 アイドルの学校があって、アイドルを目指す女の子達がわちゃわちゃする話だと言うことは何となく知っていました。 アイドルを目指して、何やらオーディション受けたりするわけですよ。 友達と一緒に頑張ろうね!って言ったりしてね。 もうね、いつ靴の中に画鋲が出てくるかと心待ちにしてたの。あ、これは古いからないか。 階段から突き落としたりとか。 頑張ろうね!って言って反対向いたら憎々しい顔で相手を見ているとかさ。 自分以外の子がオーディションに受かったら舌打ちとかね。 そういうの一切ないのよ。 ちゃおで連載してるってことは少女漫画よねアイカツって。 こういう女同士わちゃわちゃす
ツリー伐採とか お化け屋敷の裏側とか アイカツって細々した描写をがっつりやってるよなー というお話 そもそも何でこういうところに気合入ってるのか考えてみると、アイドルものゆえにメタってるせいなのではないかと。アイドルのキャラ作りみたいな話をガンガンやるわけですから、メタフィクションな部分がともすると視聴者に「自分が見ているのはフィクションだ」という意識を無駄に抱かせる恐れがあるわけです*1。そこで細かい部分をしっかり描くことで、作品の「リアリティ」を上げているのでしょう。これがストーリーと相まって、ぶっ飛んでるところはぶっ飛んでるけどちゃんとやるところはちゃんとやるという印象になるわけです。上にあげた2つの例も、話がぶっ飛んでる分現実感のある描写をして中和しているのだと考えられます。 このようにして何でもありを可能にしているアイカツですが、逆にリアリティを下げることで何でもありにしているア
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