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2022年4月30日のブックマーク (11件)

  • 「月曜日のたわわ」広告、実際に日経新聞の紙面を見た感想(5/4最終追記) - hepta-lambda’s blog

    前回の記事で日経新聞に掲載された「月曜日のたわわ」の広告に関連して色々書いたのですが、実際の紙面を見ずにあれこれ言うのも不誠実だと思ったので 件の広告が載っている日の分を含めて5日分の朝刊のバックナンバーを取り寄せました。 実物を目にしてみて思ったことが色々あったので感想メモと、今回の件にまつわる論争を見ていて感じたことなどを書きます。 クソほど見づらかったので後から目次を追加しました。 広告に対する私のスタンス 「3つのP」に反した広告、「月曜日のたわわ」以外には一つも無いのか? 「月曜日のたわわ」の広告、場違い感が強い その他、論争を眺めていての感想 人それぞれ「ライン」の位置が違うのは当たり前。それぞれ自分の意見を主張すればよい 自分の主張の根拠にあたる論理や基準を恣意的に運用したり、デマを持ち出したりするのは非常に不誠実 「広告問題側」の人の意見で同意できたやつ 追記 ※2022

    「月曜日のたわわ」広告、実際に日経新聞の紙面を見た感想(5/4最終追記) - hepta-lambda’s blog
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    ネオシーダーの広告に対する嫌悪感について教えてほしいです。タイプの女性店員さんに接客されて気持ちが高ぶる、風邪が治る気がする。これは男女逆でもあり得ると思いますし、自然な反応なような気もします。
  • HI024 青木聾米宅蹟

    青木聾米(1767~1833)は,祇園の茶屋「木屋」に生まれ,通称木屋佐兵衛。号を木米といい,晩年に聴覚を失ったため聾米と称した。29歳で作陶を志し,奥田頴川に入門。仁阿弥道八・永楽保全とともに幕末京焼の三名工といわれた。この石標は青木木米(聾米)邸宅の跡を示すものである。

    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    京都にあるのね。 #青木木米 の旧家が。
  • ニーチェの永遠回帰が求める回帰対象は現実の介入によって変質する - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

    イルカの「なごり雪」は、言わずと知れた名曲だよな。 いきものがかりの水野が、この曲の魅力を語っていた。 news.radiko.jp 水野:ふと彼女の横顔を見たときに、自分が知っている彼女ではなくなっていた。今まで、長い時間を共に過ごしてきたはずだけど、彼女とは違う人生を生きているんだと、主人公は悟るわけです。自分とは違う夢を見ている、違う道を進んでいる。しかも、「彼女にとって進むべき道なんだ。彼女の幸せにとって、これが正しい道なんだ」ということを悟っていて、そこに何もすることができない、ぼう然としている自分がいる。さまざまな全ての感情が歌詞の最後の2行の中に詰め込まれていて、聴き手がいくらでも想像を膨らませることができて、いろいろな物語がうまれていきます。 そう、そうだよな。悟ってんだよ、主人公は。 何もすることはできない。 「君が去った ホームに残り」「落ちてはとける 雪を見ていた」っ

    ニーチェの永遠回帰が求める回帰対象は現実の介入によって変質する - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    ブログを更新しました。 #ニーチェ の #永遠回帰 は美化された記憶の #反復強迫 。戻らない一瞬を自意識で永遠に体験する #ルサンチマン 。#なごり雪 #ケツメイシ #ヒゲダン #pretender #浜田省吾 #半地下の家族 #みきなつみ
  • ガンスリンガーガールを読んで - 書面と現実の間

    GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス) 作者: 相田裕出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2002/11メディア: コミック購入: 6人 クリック: 145回この商品を含むブログ (243件) を見る 毎日1冊風呂場で読んでいたが 仕事に一区切り付いた勢いで, 昨日,7巻あたりから一気に読んでしまった。 ペトロニウスさんとか海燕さんの 年始のラジオは聴けていない。 予断が排除された状態で愉しませてもらいました。 単なる読者として心動かされた。 理屈なんか考えたくない勢いで世界に浸ってきた感じ。 それくらい,私には物語体験がまだ浅くて, きっとよくあるものでもまだ感動できてしまう 愉しめてしまう状態なのだろう。 物語の構造から分析する作業はしていない。 とりあえず,トリエラへの感情移入の度合が強かった なぜだろう。姉御肌だったからかな。 面倒見のいい,自分のことも手

    ガンスリンガーガールを読んで - 書面と現実の間
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    死刑は今の死、終身刑は未来の死、そうだよなぁ。この漫画読んでみたいな。
  • サイコパスについて考えてたらHUNTERXHUNTERと言峰綺礼の話になった - 週刊話半分

    もう少し考えがまとまってから投稿したかったがそれだと永久に公開できそうにないので現時点でのまとめとして上げます。ちょっと他人の意見を聞いてみたいので。倫理の話になると思う。ちなみに現在テレビで放送中のアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」とはあんまり関係ないです。「サイコパス(Psychopath)」の方。 以下閲覧注意。残酷な表現、ショッキングな画像が登場します。 そもそもサイコパスが気になりだしたのは、少し前にネットサーフィンしている時にたまたま「北九州監禁殺人事件」のことを知ったのがきっかけだった。たぶん「日犯罪史上最悪の事件って何よ?」みたいなタイトルの記事だったような気がする。どのくらい有名なのかよく分からないけど、個人的には日犯罪史上最悪の事件だと思う。気味の悪さという点において。 北九州監禁殺人事件Wikipedia) 以上のWikipediaの記事はイマイチ分か

    サイコパスについて考えてたらHUNTERXHUNTERと言峰綺礼の話になった - 週刊話半分
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    面白かった。「良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖」「暇と退屈の倫理学」も読みたくなった。本来は遊牧民なのか、人間は。定住しない方が、環境に適応するため人間の能力は十二分に発揮される…確かに
  • 蚊居肢: ニーチェの永遠回帰はフロイトの反復強迫である

    ニーチェの永遠回帰とはフロイトの反復強迫のことである。これは精神分析が明らかにしたことである。永遠回帰の内実はこれ以外にない、とわたくしは考えている。 ・永遠回帰 L'Éternel Retour …回帰 le Retour は力への意志の純粋メタファー pure métaphore de la volonté de puissance以外の何ものでもない。 ・しかし力への意志 la volonté de puissanceは…至高の欲動 l'impulsion suprêmeのことではなかろうか?(クロソウスキー『ニーチェと悪循環』1969年) クロソウスキーは、たとえば次の情動 Affekte を欲動 impulsionと読み替えているのである。 力への意志が原始的な情動(Affekte)形式であり、その他の情動は単にその発現形態であること、――(……)「力の意志」は、一種の意志であろ

    蚊居肢: ニーチェの永遠回帰はフロイトの反復強迫である
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    #永遠回帰 を求めるのは #反復強迫 であり、 #享楽回帰 なのか。そうだよなぁ。同一の体験の反復をしている人は大勢いる。
  • 書評:鹿野祐嗣 ドゥルーズ『意味の論理学』の注釈と研究|読書人WEB

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    「非意志的意志」による「永久革命の永遠回帰」気になるな。8000円超えかー。
  • 反出生主義者はへこたれない 森岡正博『生まれてこないほうが良かったのか?』を読む - 関内関外日記

    生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ! (筑摩選書) 作者:正博, 森岡 発売日: 2020/10/15 メディア: 単行(ソフトカバー) おれは反出生主義者を自認している。 おれの反出生主義は、シオランを読んで目覚めたものでもなければ、べネターを読んだせいでも、ショーペンハウアーから学んだわけでもない。 まず、おれの中から生じてきた思いがあって、その後に「反出生主義」という言葉を知ったのだ。 反出生主義、この世に生まれ出るという不運―シオラン『生誕の災厄』を読む - 関内関外日記 べつに今いるのを殺すことはないけれど、これ以上増やさなくてもいいとはわりと気で思う。 おれはこれを書いたとき「これだ」と思った。べつにだれの言葉の引用でもない。おれの内から湧き出た言葉だ。ひょっとしたらだれかの影響を受けているのかもしれないが、それを言い出したらキリがない。ここに今叩きつけて

    反出生主義者はへこたれない 森岡正博『生まれてこないほうが良かったのか?』を読む - 関内関外日記
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    命法はイデオロギーと同義で、反出生主義は支配的なイデオロギーに対するルサンチマンのような気もする。主体化に抵抗するため、別の権威化された思想を信仰することよって現実の苦難を抑圧しているような。
  • 生きる上で3つの事を意識する~ニーチェからの学び~ - いまここぶろぐぅ

    Live now いまここです。 一生のうち一度は「生きる」について人は考える機会があると思います。 上手くいかない時、大切な人との別れなどメンタル面で下がっている時にこの思考になりがちです。一体「生きる」とはどんな事なんでしょうか…。 私もときどき「どう生きるべきなのか」(ここでも出てします”べき思考”)「何を目的に生きているのか」など考える事があります。 お世辞にもポジティブ思考ではなくどっちかというとネガティブ思考なので「生きるとは」というような疑問を深く考えたりします。 少し前に浅くではありますが、ニーチェの生きる思考に初めて触れました。 今更ニーチェ?って思われるでしょう。私もそう思います。 あれだけ一時期ニーチェブームがあったのにその時に触れず波が去った今頃触れるなんてと…。まさに流行を一人時間差した感じ(自分で言いながらよくわからない表現です) ニーチェに詳しい人はこれ以上読

    生きる上で3つの事を意識する~ニーチェからの学び~ - いまここぶろぐぅ
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    永遠回帰を求める思考や態度の中に、ルサンチマンがあるような気もする。ニーチェはそんなこと言ってないだろうけど。
  • 『夢幻廻廊』考察第一段階~マゾヒズムと社会~ - かるあ学習帳

    今回から、ゲーム・文学・哲学・社会学などについて言及しながら、マゾヒズムについて考察していく。マゾヒズムと言うと、鞭でしばかれたり踵で踏まれたりして喜ぶ変態性欲を想起して、嫌な顔をされるかもしれない。しかし、私が追求したいのは人間の心に宿る「隷属への欲求」という意味でのマゾヒズムである。ブラックサイクのノベルゲーム『夢幻廻廊』では、隷属への欲求としてのマゾヒズムが、難解な物語を通して表現されている。 『夢幻廻廊』 シナリオ:伊藤ヒロ、他 原画:椎咲雛樹 (C)Black Cyc 2005年9月16日発売 離脱と従属の永遠回帰 『夢幻廻廊』の主人公・たろは、色彩を失った灰色の街で、孤独な学生生活を送っていた。たろは自分が生活する空間だけでなく、時間も灰色だと感じている。朝も昼も夜も、昨日も今日も、たろにとっては灰色なのだ。家族と言葉を交わしても生きた実感を得られず、大した苦痛は無いけれども寂

    『夢幻廻廊』考察第一段階~マゾヒズムと社会~ - かるあ学習帳
    gyakutorajiro
    gyakutorajiro 2022/04/30
    面白いなー。自分自身を失うことで、自己同一性が得られるのね。エーリッヒ・フロムの視点も気になるけどフロイトのマゾヒズム論も読みたくなる。隷属しているようで、何らかの対象への同一化に向かっているかも。
  • キルケゴールとムンクの共通点:生存することへの畏怖 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

    キルケゴールとムンクの共通点:生存することへの畏怖 キルケゴール【Sren Kierkegaard】 デンマークの思想家。合理主義的なヘーゲル的弁証法に反対し、人生の最深の意味を世界と神、現実と理想、信と知との絶対的対立のうちに見、個的実存を重視、後の実存哲学と弁証法神学とに大きな影響を与えた。著「あれか、これか」「不安の概念」「死に至る病」など。キェルケゴール。(1813~1855) 広辞苑第六版より引用 ニーチェ【Friedrich Wilhelm Nietzsche】 ドイツの哲学者。キリスト教倫理思想を弱者の奴隷道徳とし、強者の主人道徳を説き、この道徳の人を「超人」と称し、これを生の根源にある力への意志の権化と見た。またプラトン的形而上学を幻の背後世界を語るものとして否定し、神の死を宣告してニヒリズムの到来を告げた。その影響は実存主義やポスト構造主義にも及ぶ。著「悲劇の誕生」「ツァ

    キルケゴールとムンクの共通点:生存することへの畏怖 - 虚虚実実――ウルトラバイバル