今回はちょっと珍しいものを見た時の話。童貞警備員たちの激しい怒りをかった夫婦の警備員の話でもしていきましょうか。 その現場は電気工事の現場なんですが、バケ車での移動が勤務時間の半分くらいを締めるという恐ろしく楽な現場で、いわゆるあたり現場というやつです。動いている時間は3から4時間くらいでしょうか。 この現場何がいいってルールが緩いんですよね。例えば車内でタバコを吸う作業員さんがいれば勝手に窓あけてもセーフですし、ぶっちゃけ移動中は寝てようがスマホいじってようがセーフです。まあ会長は窓空けくらいしかやりませんでしたが、それでもだいぶ違います。厳しい現場だと窓すら開けさせて貰えないのです。汚れを知らぬ童貞のピュアなボディには密室でタバコは流石にきついです。 会長は基本的にバキバキ童貞さんそっくりな人が監督の班でやってました。おとなしい感じの人でやりやすかったです。ここから先はバキ童さんと呼称