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ブックマーク / bijutsutecho.com (2)

  • 道後温泉でアートも楽しむ。「道後オンセナート2022」注目作品を巡る

    道後温泉でアートも楽しむ。「道後オンセナート2022」注目作品を巡る今春より4年ぶりに開催されている「道後オンセナート2022」。重要文化財である道後温泉館が大竹伸朗による絵で覆われ、別館 飛鳥乃湯泉中庭には蜷川実花作品が敷き詰められるなど、道後温泉地区の街歩きがアートで彩られている。その様子をお届けする。 文・撮影=中島良平 ホテル古涌園 遥 ロビーから大竹伸朗《熱景/NETSU-KEI》を望む 2021年7月から2024年12月まで、重要文化財である道後温泉館の保存修理後期工事が行われている。工事期間の策として「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」が進められており、2022年4月28日よりその一環として「いきるよろこび」をテーマに「道後オンセナート2022」がスタートした。工事のために建屋をすっぽり覆う素屋根テント膜の原画を大竹伸朗が手がけた《熱景/NETSU-KEI》など、20

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  • 文化庁、2020年度予算案は1067億円で横ばい。文化財防衛に重点

    文化庁、2020年度予算案は1067億円で横ばい。文化財防衛に重点文化庁の2020(令和2)年度予算案は1067億1500万円で19年度からほぼ横ばい。注目すべきポイントとは? 文化文化財防衛を重視の予算配分 文化庁の2020(令和2)年度の予算案が決定。合計は1067億1500万円で、19年度から0.5パーセント増のほぼ横ばいとなっている。 全体としては横ばいではあるが、特筆すべきは文化財防衛関連の予算だ。19年は、パリ・ノートルダム大聖堂や首里城など、文化財における火災が相次いだ。これ受け、文化庁は「災害等から文化財を護るための防災対策促進プラン」として39億700万円を計上。これは、対前年度比10億200万円という21年度予算最大の増額だ。 同プランでは、「首里城跡やノートルダム大聖堂の火災を踏まえ、文化財を後世に継承するため、防火施設等の整備や、設計図や写真等のデジタル保存等の

    文化庁、2020年度予算案は1067億円で横ばい。文化財防衛に重点
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