「ノリノリ」テーマに雑誌創刊－リリーさん所属事務所取締役が編集長
アーティストのマネジメントや音楽イベント事業などを手がけるガンパウダー（渋谷区猿楽町）は4月、「ノリノリ」な気分をテーマにしたフリーマガジン「ロックンロールタイムズ」創刊号を発行した。 同誌は、リリー・フランキーさんやスチャダラパーらが所属する同社のBJ笹井和也取締役が編集長を務める。バンダイのガールズ・トイ事業部、バンダイ フィル（台東区）がプロデュースした。表紙などに登場するキャラクターは、リリー・フランキーさんが描いている。 創刊号では、同誌のテーマでもある「ノリノリ」をテーマに、さまざまな企画を展開。アーティストや著名人など72人にノリノリな瞬間を聞いた写真付きのアンケート企画「ノリノリアンケート」や、リリー・フランキーさんとハナレグミさんによる対談「ノリノリ、トーク！」のほか、編集長の連載企画なども掲載した。ノリノリアンケートには、松尾スズキさんやみうらじゅんさんといったおなじみ
ほぼ日 -担当編集者は知っている。
この夏、北京オリンピックに熱くなった方も多いはず。 アスリートって特別な人に見えますよね？ 確かに、類稀なる才能に恵まれた、 選ばれた人ではあります。 でも、当たり前ですが、才能だけじゃない！ トップアスリートが どれほどの極限状況で日々過ごしているのか。 この本を読んだ後には、 気軽に「○○選手、ロンドン目指せばいいのにねー」 なんて言えなくなります。 （ツルミ） ********************************************* 担当編集者 / 扶桑社 秋葉俊二 小生、無類のスポーツ好きにつき、 以前から小松成美さんは気になる存在でした。 著書『中田英寿 鼓動』や 『イチロー・インタビュー』などに 感銘を受けていただけに、 「いつかこの人と仕事がしたい」と切望していた、 いわば片思いの人だったわけです。 なので、たまに乗るＪＡＬで目にした 機内誌『ＳＫＹＷＡＲＤ
雑誌購入者の半数が「いつも決まった雑誌しか買わない」 Amazonet調査
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは
出版業界の不況が言われて久しい。特に雑誌の売上は年々下がっており、全国出版協会・出版科学研究所の調査によれば月刊誌、週刊誌ともに市場規模は1997年にピークを迎え、その後は前年割れが続いている。1997年に月刊誌、週刊誌合わせて1兆6000億円近くあった市場規模が、2006年には1兆2000億円程度にまで縮小してしまった。 この原因の1つとして、インターネットの登場で誰でも手軽に、無料でたくさんの情報を得られるようになったことが挙げられている。では、インターネットは雑誌の敵なのだろうか？ 雑誌がある特定の好みや関心を持つ読者に対して、情報を1つのまとまりとして届けられる強みを持つのに対して、インターネットはいつでもすぐに情報を届けられる即時性や、読者と直接やりとりできる双方向性といった強みがある。この2つの特性は必ずしも相対するものではなく、補完し合うことも可能だ。 特に携帯電話は雑誌を読
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