[OGC2008#03]「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆき氏が語る,ゲーム・コミュニティ・文化 編集部:Guevarista 「2ちゃんねる」の管理人にして,ニワンゴの設立メンバーでもある,ひろゆき氏 「2ちゃんねる」の管理人ひろゆき氏といえば,ここでくどくどと説明を並べ立てるまでもない有名人だろう。彼は「ニコニコ動画」のサービスを提供するニワンゴの,設立メンバーの一人であり,サービス運営に独自の役割を果たしている。 そんな関係もあって,OGC 2008にはなんと,彼が登壇するセッションが設けられている。第8講「コミュニティが生み出す想像事例と,CGMの可能性」と題したフリートークセッションがそれで,話題の中心となるのはおそらく,ニコニコ動画のサービスとアップロード作品,そして「ニコニコ映画祭」の応募作品といったことになるだろう。 このセッション自体,ある意味たいへん時宜を得たも
米アップル社が先日発表した「iPhone」がCisco System社の商標権を侵害している!、というニュースがここ数日話題になっている(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070111/cisco.htmなど参照)。 実際、昨年末にCiscoの子会社のLinksys社が“IP電話機「iPhone」ファミリー”を発表した際には、 「Appleの携帯電話は1月のMacworld Expoで発表されると見られているが、少なくとも「iPhone」の名称で登場することはない。」 という記事さえ出ていたくらいだから*1、壊すくらいに石橋を叩く保守的な日本企業の商標担当者から見れば、「ありえない」話題のようにも思えるのだが、冷静に考えれば「I+Phone」は“アップル社以外が用いる限りにおいては”決してStrong markとはいえないし、これまでアップル
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