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haikuに関するgyobbit333のブックマーク (7)

  • 俳句にはビートとボケがある。気鋭の俳人・岩田奎さん。 | FUTURE IS NOW

    古くから日常的に親しんできた、和歌や短歌、俳句といった詩歌。とくに近年は、日文学における詩歌を「よむ(読む・詠む)」ことが再燃しています。どうして人は詩歌をよみたいと思うのでしょうか。そして今、詩歌が求められている理由とは? F.I.N.では、詩歌を「詠む」「読む」の両側面から紐解き、その魅力や新たな可能性を探求します。 今回は、日の伝統的な詩の1つ「俳句」に着目。ひと昔前より格段に人気が広がっている一方で、五・七・五の17音に季語を入れてよむという原則があることに、ハードルの高さを感じてしまう人も少なくありません。時代とともに季節や言葉のあり方も変わる現代において、俳句はどんな役割を担い、どんな可能性を秘めているのでしょうか。そして、表現方法がいくつもある中で、俳句ならではの魅力とは? 高校時代より俳句に親しみ、「俳句の芥川賞」といわれる角川俳句賞を史上最年少で受賞した俳人の岩田奎さ

    俳句にはビートとボケがある。気鋭の俳人・岩田奎さん。 | FUTURE IS NOW
  • 志田義秀 - Wikipedia

    この項目では、俳文学者の志田義秀について説明しています。上杉氏の家臣である戦国武将については「志駄義秀」をご覧ください。 志田 義秀(しだ ぎしゅう、1876年7月27日[1] - 1946年1月17日[2])は、日の国文学者・俳人。学位は、文学博士(1937年)(学位論文「問題の点を主としたる芭蕉の伝記の研究」)。元東洋大学教授。連歌俳諧研究、説話研究、歌謡研究、辞典の編纂など、多方面に業績を残した[2]。 略歴[編集] 富山県上新川郡出身[2]。旧姓は藤井[1]。俳号は素琴[1]。富山中学校[要出典]、第四高等学校を経て[要出典]、1903年東京帝国大学文学部国文科卒[2]。第六高等学校教授[1][2]、1925年旧制成蹊高等学校教授[2]、東洋大学教授。1937年「問題の点を主としたる芭蕉の伝記の研究」で文学博士の学位を取得[2]。日で初めて俳文学によって文学博士の学位を取得した

    gyobbit333
    gyobbit333 2024/05/09
    素琴先生
  • 齋藤愼爾 - Wikipedia

    齋藤 愼爾(さいとう しんじ、1939年8月25日 - 2023年3月28日[1])は、日の俳人、編集者、文芸評論家。 来歴[編集] 朝鮮京城府(現・韓国ソウル市)生まれ。1946年、山形県の飛島に移住。 高校時代より句作を開始。1955年、秋沢猛、秋元不死男に師事し、秋元不死男主宰の「氷海」に投句。1959年氷海賞受賞。「孤島の寺山修司」と称されたが、翌年より20年以上の間句作を中断した。 山形大学文理学部国文科を中退後、1963年に深夜叢書社を設立。1973年、堀井春一郎らと『季刊俳句』創刊。1983年、寺山修司らと「雷帝」創刊のために句作を再開。さらに50歳の頃から文筆活動に入る。2010年、『ひばり伝 蒼穹流謫』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2013年、『周五郎伝 虚空巡礼』でやまなし文学賞受賞。法政大学文学部講師。芝不器男俳句新人賞選考委員。 2004年に車谷長吉の私小説「刑務

  • 「面白いツイートを眺める」くらいのユルさで俳句を楽しむのもアリなんじゃないか? pha×佐藤文香(前編) - ライブドアニュース

    俳句特集の第3回は、元・スーパーニートで現在作家として活動されているpha(ふぁ)さんに、飲み仲間の佐藤文香さんが俳句の魅力をプレゼン! 「最近いい感じの句ができない」と行き詰まりを感じている人にも、「俳句って短歌より難しいのでは?」「俳句を始めてみたいけど季語がよく分からない」と身構えている人にも、役立つヒントがいっぱいのトークに、ちょっと聞き耳を立ててみましょう。 笑える俳句を見てみよう佐藤 今日は、phaさんに見せたいもの、一緒に遊びたいものをいろいろ用意してきました。まずですね、Tシャツ見せたくて着てきたんです。"「ここで一句!」って言うな Tシャツ。" ▲メッセージTpha すごい。これは、心の叫びなの?佐藤 いや、ネタです(笑)。「SUZURI」というサイトで購入しました。俳句やってると「ここで一句」ってよく言われます。先日の飲み会で初めて会った人にも言われました。もちろんすぐ

    「面白いツイートを眺める」くらいのユルさで俳句を楽しむのもアリなんじゃないか? pha×佐藤文香(前編) - ライブドアニュース
    gyobbit333
    gyobbit333 2024/04/14
    平井照敏は明らかに柿が好き
  • 「結社では、師と友人を同時に得られる」小澤實が語る、自分らしい俳句の育て方 - ライブドアニュース

    俳句という山の高みを目指す人を応援する企画、「俳句hike」。第4回は俳句結社「澤」を主宰する俳人・小澤實さんへ、「里」などの俳句同人誌に所属する佐藤文香さんがインタビュー。 ひとりで俳句を続けることに不安を感じている人や、同世代グループでの活動に重きを置いている人に向けて結社の良さを教えてもらいました。 ※結社…“主宰”を中心として、俳句を作る人々が集う組織。定期的に句会を開催する他、会員の投稿が掲載された冊子(結社誌)を発行している場合が多い。 ※同人誌俳句を作る人々が集まって発行する自主制作の冊子。同人誌の発行母体となるサークルは結社よりも上下関係が薄いケースが多い。 結社は育ててもらえる場佐藤 俳句がブームになって、興味を持ったり、作ってみたりする方が増えてきました。そのなかで、次の一歩をどこに踏み出したらいいのか、迷っている方も多いと思うんですね。結社にも興味があるけれど、何を

    「結社では、師と友人を同時に得られる」小澤實が語る、自分らしい俳句の育て方 - ライブドアニュース
  • たった17音の俳句に広がる、刹那と永遠。池田澄子×佐藤文香対談

    <じゃんけんで負けて蛍に生まれたの 池田澄子> これを見たとき、どういうことだろう? と立ち止まってしまうのではないでしょうか。いわゆる「俳句らしく」ない軽やかな佇まいに驚くかもしれません。視点がずらされ、目の前の景色がゆさぶられる感覚。知っている言葉の組み合わせなのに、たった17音に脳内がかきまわされていく。 冒頭の句も一部の教科書に掲載されるなど現代俳句の世界を牽引している池田澄子さんと、そのお弟子かつ年下の友達で、映画音楽と同じような親しみやすさでもって、俳句の面白さを軽やかに伝え続ける佐藤文香さん。She is の8月のギフトでも共作いただいた二人に、たった17音に宿る時空の広がり、共感ではなく驚嘆の視点が大切である理由、言葉の力について語っていただきました。人はいかにものの見方によって世界の認識が変わるのか。それがありありと証明されてゆくような体験の扉が開かれることを。 俳句

    たった17音の俳句に広がる、刹那と永遠。池田澄子×佐藤文香対談
  • インタビュー 詠む遊び、読む遊び――投句への誘い

    ――池田澄子さんは、つねに新しい感覚を求めている俳人であり、その句はいま若者からも人気があります。俳句について思うところを、澄子さんにお話しいただきました。 俳句へのときめき 池田 中学に入ったときの担任の先生が、後ろの黒板によく短歌を書いていたの。私、それを読んでとっても感動した。家に帰ってからそれを母に言ったら、それは啄木よ、と。そこで、どうしようもない、放っておけない人を知ってしまった。枕の下に啄木のを置いて寝たりもしたわ。夢を見ないかと思って。書かれたものから心ときめかされた、初めての経験だった。俳句には、ときめく機会がなかった。 三七、八歳くらいの頃、ふとしたきっかけでおばあさんの俳人にご縁ができて、初めて俳句らしいものを作って見ていただくことになった。すると、「ああこれは観念ね」とおっしゃった。書かれるものは観念だと思っていたから、俳句は観念じゃないということを知って、とても

    インタビュー 詠む遊び、読む遊び――投句への誘い
    gyobbit333
    gyobbit333 2024/04/05
    池田澄子さん
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