中国全体よりも多い「カリフォルニア州の自動車用燃料消費量」 2008年7月18日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 中国経済の成長がこれだけ盛んに報じられていることを考えれば、世界一人口の多い中国こそが、地球上の資源をむさぼり食い、先進国はその残り物を争っているのだと考えている人がいても無理はない。 だが、少なくとも輸送用燃料に関して言えば、その考え方は間違っていると言える。なぜなら、カリフォルニア州だけで、世界中のどの国(もちろん米国は除く)よりも多くのガソリンを使っているからだ。 具体的には、カリフォルニア州が2006年に消費した輸送用燃料(ガソリンとディーゼル燃料)は約757億リットルなのだが、この数字は中国全体の消費量を上回るのだ!(あるいはロシア、インド、ブラジル、ドイツよりも多い)。 この結果は、カリフォルニア州エネルギー委員会が2007
MacintoshのCPUがIntel製になった辺りからというもの*1、イカレしたマッカーというかApple信者の活躍が目立たなくなってしまって私は密かに心を痛めていた。 嘗てVAIOノート505のヒット以降どれもこれも薄く軽く高解像度*2になるばかりでやれ書類カバンに入るだのコートのポケットにも無理矢理ねじ込めるだのを競っていた当時の画一的で無個性で官僚的で体制順応的で愚民的な国産PCを向うに回し、実に重量3kgに及ぶiBook(800×600 pixel) を「アメリカは車社会だから日本みたいに軽量化は重視されないんですよ」とか何とか言いつつリュックサックで担いで炎天下スーツの背をびっしょり濡らしていたというあの暑熱い漢たちは一体何処へ…もうPhotoshopの暈しフィルター(だけ)でベンチマークとかやらないのだろうか…草原のペガサス、街角のヴィーナス、みんな何処へ行った… …と思って
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