2008年12月22日 麻生批判から考える(前編):たとえ「失言」がなくても麻生内閣は迷走した。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 麻生内閣の支持率が 20%台前半にまで急落したね。 ふう。。。 麻生首相については、 「かみぽこ政治学」の はじめの頃から 「小泉人事」 に翻弄されたり、 総裁選での 「数の論理」 に泣き続けたりで、 何度も書き続けたものだ。 ただ、それは麻生首相の 政治家としての手腕を 高く評価してきたからこそ 政局に翻弄される姿が ある意味絵になってきたというか 書きやすかったわけだ。 だから、私は常に 麻生首相に対しては 激励の気持ちを持って 書いてきたつもりだ。 それが、首相になったとたん、 どうしちゃったのだろうね。 麻生首相の支持率低下の原因は、 まず、首相の度重なる 「失言」、 次に、定額給付金など 第二次補正予算を巡って 首相の方針が二
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