<阪神1-6オリックス>◇9日◇甲子園 阪神マット・マートン外野手(30)が暴言を吐いた。自らの守備のミスもあって敗れたオリックス戦の試合後、「I don’t like Nohmi-san(私は能見さんが嫌いだ)」と発言。さらに「わざと走者を生還させた」と受け取れるような発言もあった。ミーティングで緩慢なプレーを指摘されたようだが、優良助っ人がまさかの変貌。交流戦優勝が完全消滅したチームに不穏な空気が漂った。 交流戦優勝が消滅した直後のベンチ裏で、問題発言が飛び出した。険しい表情のマートンが報道陣に囲まれた。4回の右翼から本塁への送球について「前進守備でアウトを狙ったと思うが…」と聞かれると吐き捨てるように言った。 マートン I don’t like Nohmi-san. ニルイ、ドウゾ Go ahead. 訳し方によっては「能見サンが嫌いだから、二塁走者をかえした-」とも取られかねない発
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