ケンシロウや綾波レイ、ゴジラ…。世代を超えた人気者が淡路島に集結する。フィギュアメーカーとして国内外で高く評価されている「海洋堂」(大阪府門真市)の作品を展示する特別イベントが18日から、淡路市の淡路夢舞台で開かれる。アニメのキャラクターや実寸大の恐竜などさまざまなフィギュアが並び、夏休み中の子どもたちの人気を集めそうだ。8月31日まで。(切貫滋巨) 「海洋堂劇場 フィギュア×ジオラマの世界」(神戸新聞社など後援)。同施設を運営する県の第三セクター「夢舞台」が、海洋堂と提携して企画した。 淡路夢舞台・展望テラス3階のイベント会場では、精巧な造形と彩色で表現された動物や昆虫、恐竜などのミニチュアフィギュア3千点超を展示。高さ約1メートルのゴジラや、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物「綾波レイ」の等身大フィギュアも。ほかに、生物の営みやアニメの名場面を周囲の環境を含めて表現したジオラマ
1993年、筒井康隆さんが断筆宣言をした。親しい山下洋輔さんと平岡正明さんが、筒井さんのために何かしたいと言い出し『断筆祭』のアイデアが出た。これを聞いた永井豪さんのダイナミック・プロの幸森軍也プロデューサーが、スポンサーになると連れて来たのがIT起業家の中村満ビレッジセンター社長だ。かつて筒井さんと山下さんが中心になってやった『全日本冷やし中華祭』や『ザ・打上』等の構成をしていたぼくは、山下さんからこの構成演出を頼まれた。すでに2004年4月1日の中野サンプラザホールを押さえてあった。代理店に予算立をしてもらった数字を聞いて驚いた。「全冷中のお祭り以上の規模と出演者で、その半分の予算で出来ます」-ぼくはそう中村さんに言った。中村さんはそのお祭りに2000万円投資してくれた。 96年、中村さんの40歳の大規模な誕生パーティをホテルで開いた時、ぼくが構成をし、小堺一機くんが司会をした。中村誠
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