ファミリーコンピューター時代から延々と続き、近年になって爆発的なヒットを飛ばした戦術シミュレーションゲーム『ファイアーエムブレム(以下、FE)』シリーズ。 その歴代キャラクターが出演するスマホゲームが『ファイアーエムブレムヒーローズ(以下、FEH)』だ。 『スーパーマリオラン』に続く任天堂の2作目であり、ゲーム機版を開発するインテリジェントシステムズによる黄金タッグのゲームとあって期待していたのだが…光る点がありつつも、全体としては予想以上に普通のソーシャルゲームで拍子抜けしてしまった。 まず、素晴らしいと思った点を挙げよう。それはバトルの基本システムだ。インテリジェントゲームズは、スマホ向けに大胆に割り切り、FEのシステムを上手く再構成して見せた。 マス目で区切られたマップ上でプレイヤーと敵が交互にユニットを動かし、相手を全滅させるまで戦うターン制ゲーム…という点ではゲーム機版と同じだが
今回取り上げるフリーゲームは、サークル「クーネリア」が制作したRPG『芥花』です。繊細で可愛らしい少女達が主役の作品ですが、その題材は「拷問」と「秘密」。「至死者」と呼ばれる少女達が悪魔主催のゲームに参加させられ、お互いの「死因」を奪い合うという内容です。彼女達はそれぞれが拷問の悪魔と契約し、「辺獄」を舞台に戦うことになります。 拷問と言うとただ理不尽で恐ろしい印象を持つ方もいると思います。しかし『芥花』では直接的な描写は控えめなので、苦手な方にも間口が広い作品です。一方、プレイヤーに揺さぶりをかけるような生死への葛藤を描くことで、少女達が生きた証を鮮烈に表現しています。 キャラクターだけでなく、駆け引きが熱い戦闘や、まったく違う遊び方を提示した3つのシナリオなど、本作は様々な要素が絡み合って構成されています。この記事ではその魅力をじっくりと紹介します。 死を運命づけられた少女達は、悪魔主
「歯を食いしばりなさい!」――VR(仮想現実)空間で幼い少女に顔をビンタされるデモンストレーションが、ドワンゴのゲームイベント「闘会議2017」(千葉・幕張メッセ、2月11~12日)に出展されている。VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をかぶり、耳の裏側に電極を装着。VR映像内の少女がユーザーをビンタするタイミングで電流が流れ、ビンタの衝撃を体感できる仕組みだ。 開発したのは、ゆるUnity電子工作部という同人サークル。耳の前庭に電気刺激を与えると、平衡感覚が狂い加速度を感じるという論文(2007年、東京大学前田研究室)を参考に、研究室とは全く関係のない個人集団としてデバイスを作成した(※)。 (※)同論文の内容は医学的に明確な証拠がなく、健康でない人や障害を抱える人などが体験すると危険な場合がある。今回の展示では、記者は事前に説明を受けた上で、同意書にサインをして体験した。
女優清水富美加(22)が、芸能界を引退する意向を固めたことが11日、分かった。 宗教団体「幸福の科学」の活動に専念するためで、清水は所属事務所に「出家」すると伝えてきたという。 既に、事務所公認の公式ツイッターはカウントが削除され、本人とみられるツイッターが新設され「色々ありましたし、色々あります」などとつぶやいている。 ただ、主演映画「暗黒女子」の公開が控えるほか、レギュラー番組も多く、人気女優の突然の引退宣言に波紋は広がりそうだ。 ◆清水富美加(しみず・ふみか)1994年(平6)12月2日、東京都生まれ。08年に所属事務所主催のオーディションを受けたことをきっかけに、芸能界デビュー。ファッション誌「ラブベリー」のモデルとして人気を集め、10年「熱いぞ! 猫ケ谷!!」でドラマ初出演。映画「HK 変態仮面」(13年)ではヒロイン役を演じる。15年、NHK連続テレビ小説「まれ」で主人公の同級
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