Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏の年内の退社が報じられ、Appleの今後の経営方針に注目が集まっていますが、アイブ氏の役割を最高執行責任者(COO)のジェフ・ウィリアムズ氏が担うことになる、とThe Wall Street Journalが伝えています。 ウィリアムズ氏のプロフィールに「デザイン」の表記が追加 ジェフ・ウィリアムズ氏は、Appleで製品、部品調達、サプライチェーンという、デザインとはかけ離れた分野で活躍してきた人物ですが、最近になってApple公式Webサイトの同氏のプロフィールに「デザイン」という表記が追加されているのが発見されました。「ジェフは、デザインチームとの密接な協力のもとApple Watchの開発を率い、Apple Watchのエンジニアチームを監督している」と記されています。 アイブ氏の退任後、後任となるインダストリアル・デザイン部
米大リーグの本塁打競争が8日(日本時間9日)、クリーブランドで行われ、元大洋(現DeNA)で野球評論家の山下大輔氏(67)が、アストロズ・ブレグマン内野手の本塁打を捕球した。左翼席でNHKテレビのリポーターを行っていたが、付近に2本目、4本目の打球が飛んだ。グラブを持っており、7本目を頭上で捕球した。 「いやー惜しかった。2球来たけどアメリカのファンは(捕球が)うまい」と言った直後の出来事。周囲のファンにも祝福された。 「本当にうれしい。今までファウルも捕ったことがなかった。MLBのホームランダービーで捕れるなんて、こんなにうれしいことはない」と喜びを語った。 山下氏は現役時代、遊撃手として8年連続ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)を受賞した名手。横浜で監督、楽天、ドジャースなどでコーチを務めた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く