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2021年3月29日のブックマーク (2件)

  • 昭和の味「たぬきケーキ」人気再燃、SNS追い風に 各地でファン“捕獲”

    こちらを見つめる大きな瞳、愛らしい表情、丸みを帯びたボディー…。SNS(会員制交流サイト)の普及で、昭和40~50年代に全国の洋菓子店で盛んに作られた「たぬきケーキ」の人気が再燃している。町の洋菓子店とともに一時は表舞台から姿を消したが、時を経て、SNS映えする見た目や老舗の味が令和の甘党を引きつけている。(末永陽子) 「表情がかわいい」 神戸市長田区の洋菓子店「パティスリー・ド・ロマン」。40代女性会社員が、お目当てのたぬきケーキに歓声を上げた。ネットで調べて、兵庫県加西市から来店。「作っている所が少ないので、“捕獲”しにきました」と笑顔を見せた。 「大きな耳がうちの特徴。みんな男前でしょう」。2代目として店を切り盛りする須留原(するはら)光浩さん(56)が、胸を張った。 一般的に「たぬきケーキ」とは、バタークリームでたぬき形に成形し、チョコレートでコーティングされた商品を指す。平成以降

    昭和の味「たぬきケーキ」人気再燃、SNS追い風に 各地でファン“捕獲”
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/03/29
    「兵庫県外からの来客も増え、「みんなたぬきに化かされている」とちゃめっ気たっぷりに笑う」
  • 5日で感染110人、収束に2カ月「大津波のようだった」 東加古川病院

    入院患者と職員計202人が新型コロナウイルスに感染し、兵庫県内最大のクラスター(感染者集団)となった加古川市の精神科病院「東加古川病院」。昨年末以降の医療逼迫(ひっぱく)のため転院できたのはわずか2人にとどまり、ピーク時に院内に入院していた感染者は100人を超え、看護師らが不足、病院は孤立状態に陥った。取材に応じた黒田優(まさる)医師、村岡由美看護部長らは「予想できない大津波が、いきなり来たよう。院内は大混乱だった」と振り返った。 最初の感染確認は昨年12月21日。職員が風邪の症状を訴え、抗原検査で陽性が判明した。職員が接した入院患者を検査したところ、患者1人が感染。黒田医師は「昨年3月ごろから検査をし、ウイルスを持ち込まないように努めていたので、まさかと思った」と話す。県などの発表によると、12月26日に患者と職員の感染は110人に。「患者の交流が多く、気付かない間に拡大した」とする。

    5日で感染110人、収束に2カ月「大津波のようだった」 東加古川病院
    gyogyo6
    gyogyo6 2021/03/29
    精神科病院特有の要因も重なり