私が全部観た唯一の「NHK紅白歌合戦」は斉藤由貴さんが出場した第37回のみです。 「紅白の視聴率低下は時代の流れ」と見なされる前の 最後のガチの「紅白」でした。 デビュー2年目の斉藤さんは「紅組キャプテン 兼 司会者」で初出場! 白組代表 加山雄三! 紅組代表 斉藤由貴! 「超強運」であるが故に彼女は「紅白史上最大のプレッシャー」を経験したかも知れません。 More・・・ 「NHK紅白歌合戦」は視聴率70%(時に80%)を超える「お化け番組」「怪物番組」でしたが、 日本テレビの「年末時代劇スペシャル」(85-93)第一弾「忠臣蔵」が15.3%を獲得する成功を 収めたため「第36回紅白」(85)の視聴率は66.0%に急落してしまいました。 第二弾「白虎隊」(86)は大きな脅威であり「第37回」では「視聴率回復」が至上命題でした。 斉藤さんが初出場で「紅組キャプテン 兼 司会者」に選ばれたこと
大相撲の賭博問題で、NHKは6日、名古屋場所の生中継を見合わせると決めた。ダイジェスト番組を午後6時台に放送する。本場所の生中継を全面的に見送るのは、80年を超す大相撲中継の歴史で初めて。 この日は日本相撲協会の村山弘義理事長代行らが東京・渋谷のNHKを訪れ、福地茂雄会長らNHK幹部に名古屋場所の中継実施を依頼した。NHKはこれを受けて中継の是非を最終的に検討。賭博行為をした力士らの処分が決まったとはいえ、視聴者が納得するような再発防止策が講じられたとはいえないと判断し、中継しないことにした。 NHKは1928年からラジオで、53年からテレビで本場所を生中継している。戦時中、ラジオ中継の一部が録音に切り替えられた例はあるが、全面的に中止したことはテレビ、ラジオともない。 この問題でNHKに寄せられた視聴者の意見は、6月14日から7月5日までで約1万2千件。中継に反対する声が68%を占
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