(上)このように型紙に合わせて切っていく。(下)出来上がり。左上から時計回りに「山雪」「なだれ雪輪」「つらら雪」。 江戸時代に流行っていたという“紋切り遊び”が再現できる、紋切り型のキット本である。紋切り遊びとは、紙を折って型紙と重ね、型紙通りに切り抜いて広げると、美しい紋ができあがるという遊び。現代の切り紙にあたるのだろう。切るかたちが時代の流れにそって変わっていっただけで、江戸時代は家紋を切るのが流行っていたのだ。 さて、現在市販されている紋切り型にも、紋の種類はいろいろあるのだが、これまた江戸時代に大流行していたという、雪華文様を選んでみた。雪華文様とはいわゆる雪の結晶型。 当時、着物や菓子など様々なデザインに使われて、家紋にまでなったらしい。ご存知の通り、雪の結晶にはいろいろなかたちがあるが、それらを紋切り型にしたというわけだ。 20種類以上ある雪華文様の中から「つらら雪」「山雪」
(関連記事) ●2005/03/04 Fri ザクとは違うのだよザクとは! 1日→3月上席初日。 ジダイマスターに新たなモビルスーツを 切ってもらうため、『旧ザク』『グフ』のプラモを 購入して演芸場へ。 しかし私の、そんな配慮は必要なかった…。 すでに2号室に楽屋入りしていた先生 私の顔を見るやいなや 「いい本をワシは見つけたぞぉ。」 とカバンから2册のガンダム本を取り出した。 聞くところによると、演芸場に出演していない この期間、先生は古本屋めぐりをして 『ガンダム』と名がつく本を、片っ端から見て その本の中からモビルスーツの形態が よく判る本、2册が、これだという…。 そして、その本に挟まれて 現在研究中という作品の数々を見て またもや吃驚! そこにはジオン軍の新型モビルスーツの数々が! (獅篭日記より) ●獅篭Blog→Categories
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