関西電力は20日、首都圏で電力の小売事業に参入すると発表した。全額出資の新電力(特定規模電気事業者)を通じて2014年4月をメドに自家発電を備える企業などから余剰電力を調達し、オフィスビルなどに販売する。価格は東京電力より割安に設定する見通し。中部電力も首都圏進出を発表したばかり。関電の参入で電力大手の地域をまたいだ販売競争が激化する。需要家にとって電力料金の低下なども期待できそうだ。100%
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く