アスクルは、地図による商品配送状況確認サービス「アスクルいつくるマップ Ver1.0」(以下、いつくるマップ)を12月23日に開始する。Google Maps APIを採用しており、商品の配送状況をインターネットの地図上で確認できるようになる。 「いつくるマップ」では、配送ドライバーが携帯している専用端末で取得した物流センターや配達中のドライバー、届け先の位置などを地図上に表示。物流センターから届け先までの配達状況を確認できる。 オープン時点では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県、九州全県のエリアでの通常配送が対象。また、「翌々日配送家具」「家具組立サービスお申し込み商品」「アスクルスピードプリントセンター全商品」「ポータルアスクル」などの配送状況は表示されない。