参院内閣委員会で質問。 インターネットサイトへの攻撃に対して、警察の踏み込んだ答弁が。 警察庁はこれらの不正な妨害行為を把握し、組織的に行われているかどうかも含め分析を行い、関係機関への情報提供を行っているとのことです。 私の質問は 『日本国内のいわゆる「まとめサイト」が外部からの攻撃とみられる障害により数日間アクセスができなくなったり、差別的発言が全く無いのにある国に不利な情報を掲載したSNSの複数のページに数日間から数か月の投稿禁止のロックがかかったりしている。 具体的には10月4日のペンス米国副大統領の演説だが、差別的発言は全くないのに紹介しただけでロックがかかった人が何人もいる。最近のサイバー攻撃はフェーズが変わってきており、組織的に行われているのではないかという危惧があるが政府の現状認識はどうか?』 村田警察庁警備局長は 『大量の通信を発生させ、ウェブサイトの閲覧を妨害する行為と