ブックマーク / e-words.jp (2)

  • ディスククォータとは - IT用語辞典

    概要 ディスククォータ(disk quota)とは、複数の利用者が共用するコンピュータで、一人ずつに割り当てられたストレージ(外部記憶装置)の上限容量。OSの管理機能として提供されるもので、管理者が各ユーザーアカウントやディレクトリごとに自由に使える容量の上限値を設定することができる。 ディスククォータの設定が有効な場合、OSが各利用者のストレージ使用量を監視し、利用者が自分のクォータ容量を超えてファイルなどを作成・複製しようとすると、ストレージへの書き込みを拒否して警告メッセージを表示する。 ディスククォータにより使用できる記憶容量を強制的に制限することで、特定の利用者が大きな容量を占有してシステムの動作に支障をきたしたり、他の利用者がファイルを保存できなくなるのを防ぐことができる。 Linuxなどでは上限値としてソフトリミットとハードリミットの二種類を設定できる。ソフトリミットを超える

    ディスククォータとは - IT用語辞典
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/03/26
  • DDR4-2400とは - IT用語辞典

    概要 DDR4-2400(PC4-19200)とは、DDR4 SDRAM規格のメモリ製品の仕様の一つで、1200MHz(メガヘルツ)までの外部クロック(バスクロック)に対応し、最高で19.2GB/s(ギガバイト毎秒)のデータ伝送が可能なもの。 「DDR4-2400」はメモリチップの規格で、1200MHzの倍速駆動(DDR:Double Data Rate)に対応し、毎秒24億回(2400MT/s)のデータ伝送が可能なことを示している。「PC4-19200」は対応するメモリモジュールの規格で、最大データ転送速度が19.2GB/sであることを示している。 DDR4はRAMをコンピュータに装着するメモリモジュールおよび伝送方式の標準規格の一つで、主にパソコンやサーバのメインメモリとして利用される。DDR3を改良した後継規格で、同一クロックのDDR3の2倍の速度でデータ転送が可能となり、低電圧化に

    DDR4-2400とは - IT用語辞典
    gyu-tang
    gyu-tang 2016/06/03
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