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観光と歴史に関するh-idayuのブックマーク (1)

  • 【まちの近代化遺産(1)】「乃木希典」「陸奥宗光」も泊まった「西の迎賓館」 明治の和洋折衷が醸す「美」(1/2ページ) - MSN産経west

    数々の世界遺産を擁する奈良公園の一角に、外観は寺院のような和風、内装は洋風の老舗・奈良ホテル(奈良市高畑町)がある。乃木希典、陸奥宗光といった歴史上の人物から、世界各国の首脳や王族らも宿泊し、「西の迎賓館」とも呼ばれる。 実は、開業当初は民営。大正2年、後に鉄道省を経て国鉄となる鉄道院の直営となった。終戦後は進駐軍のレクリエーション施設となり、敷地内にはテニスコートや畑が作られていたこともあったという。サンフランシスコ講和条約締結後の昭和28年にようやく営業を再開した。 館は、明治42(1909)年の開業当時の姿をそのまま残しており、明治期の名建築として知られている。東京駅の駅舎や日銀店を手がけたことでも知られる辰野金吾が設計した。辰野は、赤れんがを使った西洋風の建築で知られるが、奈良ホテル館は全てが木造で壁はしっくい、屋根は瓦と和風の建築だ。 奈良ホテルの辻利幸・営業部長はこうした

    【まちの近代化遺産(1)】「乃木希典」「陸奥宗光」も泊まった「西の迎賓館」 明治の和洋折衷が醸す「美」(1/2ページ) - MSN産経west
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