PGAツアー「クラウンプラザ インビテーショナル2015」3日目を迎えた石川遼。初日首位発進ながら、2日目は最終ホールの痛恨のトリプルボギーもあり、順位を25位まで落としてしまった。 ムービングデーとなる3日目はショットの精度を少しでも上げて、スコアを伸ばしていきたいところだ。 3日目の石川は、2バーディー1ボギーの「69」(PAR70)で、トータル3アンダーとし、首位ケビン・ナと8打差の30位タイでホールアウトした。 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com 昨日のまさかの18番でのトリプルボギー。本人も判断ミスを認めているが、これによって順位は初日のトップタイフィニッシュから一気に25位まで落としてしまった。 2日目は、初日の様なピンに絡むアイアンショットも減り、ティーショットも含めたショット全体の精度向上が課題となってきた。 スコアを順位も挽回を