「2015ダンロップフェニックストーナメント」初日を迎えた石川遼。 前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」は好相性の大会ながら、見せ場なく3日間競技で終了し、今大会に期するものは大きいはずだ。大雨の後、風が強いコンディションだが、初日の石川はどういったゴルフを魅せるか? 初日の石川は、もったいない3パットのダボもあったが、4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの「71」(PAR71)のイーブンパー、首位と6打差の29位でホールアウトした。 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com 10番、11番はパーでの滑り出し。 しかし、12番PAR4をボギーとしてしまう。 13番~15番もパーで、停滞ムード。 16番402YPAR4 ティーショットは、フェアウェイ左サイドへ。 セカンドショットは、ピン右手前約2mに着ける絶妙なショット! 石川、このバーディーパッ